オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

渋柿を剥く・・・

2019-11-19 | 弁当

11/19(火)昨日とは変わり良い天気になった。そんな朝、従姉のご主人が病院に行くとのことで途中の安芸市に居る次女の元まで送った。

その帰りに、安芸駅の地場産店にて買い物をする。野菜や干物に加えて渋柿が出ていたのでありったけの五袋を買った。一袋に七個入っていたので三十五個と云うことになる。

               

地元に戻り、コーヒーでも飲もうと三セクが運営する「味工房 じねん」に寄り350円也のコーヒーを飲む。商品棚を見ると、冷凍の鮎が二匹で二千円の値札が付いている。ちょっと高いよねぇ~、と思うが?。

           

味工房の在る場所は、私たちが通った小・中学校の跡地である。すっかり変わってしまったが眼前に広がる光景は変わらない。小さな学校の小さな運動場、休み時間、のひと時、運動会のシーンが浮かぶ。

帰宅後、昨日に隣町で買った渋柿十二個を剥いて吊るしたが、この柿があまりよくなかった。黒いシミが多いのだ。

ひと休みの後、畑で伸び放題になっている草を取って植え付けの準備をしたが、これから耕して肥料撒いて植え付けに備へるのだ。これからが本番である。そして少しだけ植えてあった芋を掘った。処がこの芋が惨憺たる状況。ちっいちゃい、滅茶小っちゃくて愕然である。芋なんだから手間もかからずに大きくなるはずなのに?安納芋の蔓にしたのがいけなかった?

そんなことをしているうちに、陽が山の向こうに隠れ初冬の夕暮れが近づく。家に戻り夕食の用意をしなければ・・・。

と云うのも、従姉が夕方に帰って来るのでおかずを用意しておこうと思っていた。大急ぎで「肉じゃが」「切干大根煮」「胡瓜の酢の物」を用意した。

大相撲の結びの取り組みが始まる前に自分の夕食となった。缶ビール二本がお供である。

           

右端の写真は、日曜日に絞った柚子の皮を煮たおかず。上は従姉が砂糖・醤油で煮たもので、下は妹が煮たもので味噌を少し使っている。それぞれに味わいがあります。私は「マーマレード」を作りました。

独り飯の食事を終えてローカルTVを見ていると・・。番組は「安田町の安田川に来ています」と、なんと我が家から50ⅿの正弘橋の上での撮影であった。

         

珍妙な顔をした安田町のゆるキャラ「あんたろう」まで登場したのだ。このゆるキャラが人気があると聞くが、なんでゃね?と思うのは私だけかな。

食後、安芸で買った柿を半分ほど剥き熱湯に浸してから吊るした。残りは明日に剥く。現時点の干し柿数は130個。二百までは未だ未だだね!。二百に達したら写真を載せます。

 

 

 

 

 

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