オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

壮行会・・・

2019-11-10 | 弁当

11/10(日)東京で過ごす最後の夜になった。年末には一旦帰京するので、大袈裟な言い方ではあるが!。明日の午後、13:15発のANAで郷里の高知に向かう。

昨夜、東京から故郷に拠点を移す私のために、人形町の酒場「ちょっぷく」のメンバーが壮行会なる飲み会を開いてくれた。約束の夕方六時、店に行くとこの夜のメンバーが揃い、宴会の準備が整っていた。

店は土曜日なのでランチで終わり、掃除などを済ませて宴会準備をしてくれたのだ。二年ほど前まで、現役で仕事をしていた頃、土曜日出勤の帰りの夕刻に店によって仕事仕舞いの酒席に加わり飲み、唄いなどして一緒に遊んだものだったが、土曜日にここで飲むのは久しぶりであった。

この夜のメンバーは、オーナー店長のYMAKAGEさん(通称YAMAちゃん)、チーフのヨッチャン、何時も助っ人として店を手伝うマッチャンとFUNAKIさん(通称フナッシー)にケンちゃん。そして人形町パトロール隊と称して一緒に飲み歩くHOYA兄いとNAKAMURAさんであった。

テーブルの奥の棚に、なんと「有澤様壮行会」なる文字が・・・。マッチャンの作らしいが、ちょいと大袈裟じゃないか?。

              

お酒はなんでもあるが、自分好みのニッカのバレルというアルコール度数51°のウイスキーを持参。酒の摘みは鉄板焼き、鍋、ヨッチャン得意のもんじゃ焼きなどであった。フナッシーが鍋奉行、一番若いケンちゃんが鉄板焼きを担当した。

YAMAちゃんがよく冷えた日本酒を何本も出してくる・・・。酔いに任せてか「長い間ありがとう」なんて言いやがる。礼を云うのはこっちの方だよ、と応じたが。

三時間程飲み食いで騒いだ後は、お決まりのカラオケとなった。マッチャンが代行ママをしている「セイジュ」に場所を移して唄いまくり・・・。いつの間にか23時半を過ぎていた。

            

そんな次第で、皆さんに甘えて楽しい一夜を過ごしたのである。人形町は人情の厚い良い町だと、つくづく思わせてくれた。

皆さん、ありがとうございます。 。

 

 

 

 

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