オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

夜中に目覚め・・・

2015-09-17 | Weblog

9/17(木) 昨日は、午後からOB会の理事会で品川へ。会の方は17時に終わり、引き続き懇親会。その後、何時ものメンバーで品川駅港南口向の路地の居酒屋へ移動した。処がどこもかしこも満席、花の水曜日でコミュニケーション活動の花盛りか?昔馴染んだ店も繁盛していた。

                      

一軒だけがら空きの小店があり、入ったが・・・。女将さんの口上と、値段だけは立派だった。皆でボトルを一本空けただけで引き上げとなった。外の路地に、雨が降りだしていた。

そんなことで、帰宅時間は21時と超はやであったが、アルコールの方はしっかり体に沁みこんでいた。蒲団に入りCDを聞きながら、本を開いていたが、何時の間にや眠り込んでいた。目覚めたのは、夢の所為か?酔い醒めのためか?夜中であるのは間違いない。それが、3時かなのか4時なのか・・・・。

外は雨のようだ、暫く夢のつづきを都合がいいように作っていた。されど眠くならない、何時まで経っても睡魔がやって来ない。携帯電話の時間を見ると、なんと!未だ1時30分。3時間ちょっとの眠りで、目覚めたことになる。じっと我慢をして、眠りの訪れを待つ。然し、待てど暮らせど、待つものはやって来ないのであった。

とうとう痺れを切らして、弁当の仕込みだけでもしようと、台所に向かった。今日のメニューは、久々に「土佐風五目すし」と、掻揚げを考えていたのだ。牛蒡や人参の下拵えをして、水に晒そうと思ったのだ。そうこうする内に、待ち人の睡魔君がやって来るだろう・・・・・。

処がこれが大甘、一向にやって来ない。下拵えだけのつもりが、とうとう米まで研いで何時でもOK、スタンバイとなってしまった。こうなりゃ仕方がない、覚悟を決めて早々と弁当作りに掛かることとしたのだ。

で、本格的に取りかかったのは午前4時。「夜霧の第二国道、午前3時・・・」ならぬ(懐かしきフランク永井だぜ)、雨の碑文谷・午前4時であった。

時間は十二分にある。ちまちまと具を刻み、針生姜やら、目の不自由な方が好む?キンシタマゴやらを作りと、時の過ぎ行くままに弁当毎に没頭した。それでも、弁当が完成しても時間はタップリ・・・・。

                   

今日は、渋谷の某社に直でして情報誌の企画打ち合わせなのだ。早いから、会社にでて遊んでいよう。と云う分けにはいかんのだ。

掻揚げついでに、ジャガとサツマの素揚げまでやって時間を空費する。

                           

今日は五目すし・掻揚げ・ホタテのバター焼き・春雨サラダに卵焼き。以上である。使用した食材は、ホタテの部がシメジ・インゲン、掻揚げの部が牛蒡・人参・タマネギ・ホタテ、五目すしの部は牛蒡・人参・蓮根・油揚げ・鰺開き焼きに錦糸卵・インゲン・大葉・生姜、春雨の部はインゲン・セロリであった。

                         

それにつけても、目覚める時間が早すぎる。老人病だろうと言われそうだが、イヤイヤここまで来ると立派に病気だろう。病名は、アルコール性、覚醒病だな?今になって、眠くなってきたよ。19時半だぜ!

明日の午後から帰省、帰京は24日の昼の予定だ。飯を喰うのだけは気をつけよう・・・・。

 

 

 

 

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