オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

シンプル弁当

2010-11-08 | Weblog
11/8(月) 6時半から弁当を作る。なるべく残り物(半端物)の野菜等を使うことを心掛けたが、ジャガイモやタマネギはタップリと在庫あり。

日曜日に届いた、佐賀の酵素豚バラ肉の炒め。タマネギとジャガイモの温サラダお酢味&ウィンナー添え。豚肉の付け合せにピーマン・マイタケ・シシトウのオリーブオイル炒め。ほうれん草とインゲンのお浸し胡麻和え。以上となった。

弁当箱の大きさを考えると、一品の量を増やして満足感を持たせるか、ちまちまと品数を楽しむか悩む処だが、今のところは品数でバラエティー感を優先している。次女が居ると注文がつくが、家人とK君は何も云わぬ・・・。マイペースの弁当となっている。

                    
                 調理済みのお菜             My弁当

 かくして今朝も、三人前の弁当が仕上がった。

 池袋な夜

金曜日、久々に池袋に降り立った。K社の前社長K大兄のからのお誘い。K大兄とN社のOBで、K社の顧問をされていた旧知のN氏との懇談会。先ずはビール等やりながら近況の様子など。

Nさんは、旧友と蓼科高原にて野菜作りのクラブを作っている。その様子などを伺うと、大変だと仰りながらも大いに楽しんで居られる様子。気の置けぬメンバーで土に親しみ、談論風発おおいに老春を謳歌されている。

                    
                     熱唱!大阪情話?

K大兄、会社を譲渡して今は顧問という立場にある。その立場を継続するか、退くか目下思案中のご様子。ハムレットの心境か?

                    

二軒目のお店は「野武士」と云う。強面の店名だが、落ち着ける店である。K大兄ご贔屓で機転の利いた女将さんが切り盛りしている。
此処に、K社の常務で実質的な経営を任されているI氏も馳せ参じていた。

                    

何時もの如く、カラオケとなり酒気を発散する。Nさん、Kさんともに味のある唱を唄われる。若いI氏も我等の気分に合せた歌を披露してくれた。皆さんとてもお上手、私は下手な唱を相伴した。

                    
                      変なオッサン!

皆さん立派な方々、話しを聞くだけで大いに勉強となり勇気付けられる。得難いメンバーとの池袋な夜であった。


そして土・日曜日の朝は、散歩チックなひと時を過す。土曜の午後は、トイレの掃除でもと出社したが、掃除を頼んでいるOさんが来てくれた。帰宅して掃除ならぬ晩飯を予定どおりに作った。

親子丼とペンネのサラダ。親子は鶏肉・タマネギをたっぷり使い、味醂・砂糖で少し甘めに仕上げた。サラダは胡瓜・ジャガイモ・ゆで卵の乱切りに塩・胡椒ベースでマヨネーズは控え目に、レタスをサラダの下に敷く。

                                  

目下居候中の長女と二人の晩飯だったが、味おおいに宜しく食べすぎだ~。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする