記憶の話しなので曖昧であるが、確か採用前の説明で「当局は転勤がありますが、各地に宿舎があり、異動後直ぐに入居ができますので、ご安心ください。」というような説明を人事担当者から受けた記憶がある。現状ではどうだろう。
前述のような説明はもはや通用しないので、「当局は転勤がありますが、一応宿舎もあります。しかし宿舎はありますが入居は場合によってはできないので民間をお借りいただくか、早めに新居を建ててください。」となるのか。
東北地方は各都道府県の県庁所在地間の移動距離が大きい。ことさら、北三県と呼ばれる青森・岩手・秋田は仙台からも遠くなっている。組合員各々が抱える事情は異なり、これに異動で転居が伴うとなればそれだけで負担は増すのだが、今般の宿舎削減が与える精神的・肉体的・経済的ダメージは計り知れない。
これから採用される方は当局からの説明内容を契約書として後世に残してみてはどうか。
【東北・あまのじゃく】
前述のような説明はもはや通用しないので、「当局は転勤がありますが、一応宿舎もあります。しかし宿舎はありますが入居は場合によってはできないので民間をお借りいただくか、早めに新居を建ててください。」となるのか。
東北地方は各都道府県の県庁所在地間の移動距離が大きい。ことさら、北三県と呼ばれる青森・岩手・秋田は仙台からも遠くなっている。組合員各々が抱える事情は異なり、これに異動で転居が伴うとなればそれだけで負担は増すのだが、今般の宿舎削減が与える精神的・肉体的・経済的ダメージは計り知れない。
これから採用される方は当局からの説明内容を契約書として後世に残してみてはどうか。
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