ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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大蔵はひとつ!

2018-12-05 08:13:37 | 日記

皆さんこんにちは。

近畿地区本部の中島と申します。

私、近畿の名ばかり書記次長ではございますが、去る12/4に開催された「全大蔵関西」の定期総会に参加して参りましたので、その模様について報告させていただきたいと思います。


てか、そもそも全大蔵関西って何なの?って方がいらっしゃるかも(実は私もそうでした…。)と思いますので、軽くおさらいをすると、近畿地区にある日本たばこ産業、印刷局、造幣局、財務局、大阪税関、神戸税関、大阪国税局の財務省系統計7組織で構成するもので、各組織の現状を相互理解の上、それぞれの要求実現に向け種々の共闘活動を行う組織として、かれこれ37年の歴史を持つ由緒ある組織となっております。

定期総会では、過去1年間の活動報告に加え、向こう1年間の活動方針・予算案に係る採択、役員改選、各組織ごとの情勢報告等が行われました。

当日、全財務近畿地区本部からは、委員長以下の計5名で参加させていただきましたが、そこにはなんと平良中央委員長も来賓として参加(恥ずかしながら近畿メンバーのほとんどが全大蔵の中央委員長も兼任されている平良委員長が来阪されていることを認識しておりませんでした。平良委員長スミマセン…!)されており、財務局組織として万全の体制で望む形となりました。

総会では、当地区委員長も積極的に発言し事務局を一部たじろがせる場面も見られるなど、しっかりと存在感を発揮するとともに、総会後の懇親会においても、各組織の方々と中華料理を囲んで交流を深めて参りました。

また、懇親会後は、会場を移して、平良委員長を含む全財務メンバーで反省会も行いました。
反省会には、旧中央委員長として、平良委員長とともに組合活動に御尽力されたA石さん(ちなみに現在はバリバリの当局側の人間)を奈良から召集し、全財務中央及び地区本部における活動や、当局の業務運営の状況等々について活発な意見交換を行うとともに、新旧委員長から、当局のとある幹部候補生に対して、中央組織への熱烈な勧誘が行われるなど、終始、組合色満載の会となりました。

今回初めて全大蔵関西の総会に参加させていただきましたが、普段触れることのない各組織の厳しい情勢等(個人的には国税組織が特に生々しく印象的でした・・・)を認識することができ、非常に勉強になりました。

今後とも、『大蔵はひとつに!』をスローガンとした全大蔵組織での共闘活動の重要性をしっかり認識するとともに、新旧中央委員長から熱烈な勧誘を受けていた、遊園地好きで有名(噂では年間360日?ほどお気に入りの遊園地に出没されるとのこと)な、とある幹部候補生の今後の動向(新たな遊園地を求めて東方に旅立たれるのか!?)にも注目しなければ!と思った一日でした。


参加者の皆さん大変お疲れ様でした!


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