どうもこんばんわ。
9月に入り夜も涼しくなってきましたね、、、と例年の今頃の東北であれば文章が始まるのでしょうが、東北も例外なく未だに熱帯夜が続いております。
本日は、子育てをしながら最近思うことを書きたいと思います。うちの息子も先日3ヶ月となり、今のところ元気に育ってくれてます。明日は3ヶ月検診ということで、最近なかなか検診等に一緒に行けてなかったので、年休をもらい妻と3人で行ってきます。
初めて子育てをしてみて思うのは、想像以上にハードだということです。妻に用事があり何度か息子と二人で一日過ごしましたが、慣れていないせいもあるのでしょうが育児は気を使う部分も多く、一緒にいるだけでクタクタです。妻を含め世の中の主婦の方々は、毎日こんな大変な育児をしながら、さらに家事もこなしていることを考えると頭が下がります。そして、日中私は職場で仕事をしていますが、奥さんは家で家事と育児という仕事をしているんだなあということを、日々感じています。ですから、仕事から帰ってもお風呂入れや寝かしつけなど、なるべく出来ることは私も協力し二人三脚で毎日を過ごしています。
ただ、このような今の生活も、例えば私が非常に忙しい部署に配属され毎日夜遅くにしか帰れなかったり、仕事のストレスで精神的に余裕がなくなり家事等の協力が出来なくなったり、ワークライフバランスが何かの拍子に崩れることで生活が一変してしまいます。4月の全国青年交流会で聞いた東さんのワークライフバランスの講演(naganoさんの紹介にもありました)を思い出しますが、実際に子育てをしながらその大切さを実感しております。
組合としてもワークライフバランスは非常に重要視しておりますが、私も働く親として、組合員一人一人が仕事も育児も安心して続けられる職場の実現を目指し、組合としてできることを日々考えていこうと思います。以上(スガシン)
9月に入り夜も涼しくなってきましたね、、、と例年の今頃の東北であれば文章が始まるのでしょうが、東北も例外なく未だに熱帯夜が続いております。
本日は、子育てをしながら最近思うことを書きたいと思います。うちの息子も先日3ヶ月となり、今のところ元気に育ってくれてます。明日は3ヶ月検診ということで、最近なかなか検診等に一緒に行けてなかったので、年休をもらい妻と3人で行ってきます。
初めて子育てをしてみて思うのは、想像以上にハードだということです。妻に用事があり何度か息子と二人で一日過ごしましたが、慣れていないせいもあるのでしょうが育児は気を使う部分も多く、一緒にいるだけでクタクタです。妻を含め世の中の主婦の方々は、毎日こんな大変な育児をしながら、さらに家事もこなしていることを考えると頭が下がります。そして、日中私は職場で仕事をしていますが、奥さんは家で家事と育児という仕事をしているんだなあということを、日々感じています。ですから、仕事から帰ってもお風呂入れや寝かしつけなど、なるべく出来ることは私も協力し二人三脚で毎日を過ごしています。
ただ、このような今の生活も、例えば私が非常に忙しい部署に配属され毎日夜遅くにしか帰れなかったり、仕事のストレスで精神的に余裕がなくなり家事等の協力が出来なくなったり、ワークライフバランスが何かの拍子に崩れることで生活が一変してしまいます。4月の全国青年交流会で聞いた東さんのワークライフバランスの講演(naganoさんの紹介にもありました)を思い出しますが、実際に子育てをしながらその大切さを実感しております。
組合としてもワークライフバランスは非常に重要視しておりますが、私も働く親として、組合員一人一人が仕事も育児も安心して続けられる職場の実現を目指し、組合としてできることを日々考えていこうと思います。以上(スガシン)
一方、まだまだ、職場や社会では、男性=外・仕事、女性=内・家事といった考え方が根強いのではないでしょうか?
また、育児取得に伴う職場復帰への不安や職場への影響などを考慮して、男性の育児休業が進んでいないとも言われています。
少子高齢化が叫ばれて久しいですが、育児や子の育成は、制度的な保護はもとより、社会や職場、女性男性問わず、みんなで支えあって行くことが大変重要だと思います。
そのためには、職場や社会において、男性は仕事的な旧来型の考え方を捨て、みんなで育児を支える、少子高齢化に歯止めをかける、そうした思い共有すること、組合としてもこのための啓もう活動なども必要だと思います。
「スガシン」君も育児に仕事に大変だと思いますが、奥様とともに協力して両立していっていただきたいですし、職場の協力も仰いでいただきたいと思います
わが家は妻がフルタイムで勤務しているうえ、近くに身寄りもないため、妻は苦労しているようですが、(妻の)職場の皆さんの配慮によって、毎日定時退庁をさせていただいており、育児と仕事の両立がうまく図れています。
私にできることと言えば、毎日、電話で話すことくらいですが、たわいのない話であっても話をする(話を聞く)ことで、妻のストレスの発散になっているようです。
わが職場をみると、ワーク・ライフ・バランスへの理解は高まりつつあるものの、いまだ環境整備は進んでおらず、その要因の1つに「管理者の理解がない」ということが挙げられるかと思いますが(かつて私の出身局でもバカな管理者が問題発言をして女性職員の反感を買っていました)、意外とそういう管理者でも自分のお子さんが、(職場復帰して)仕事と育児の両立に苦労していることを知った途端に考え方が変わると言うことも多いようですので、【谷】さんがおっしゃるような啓蒙活動も積極的に行っていく必要があると思っています。
3ヶ月検診で年休?
この6月30日から「子の看護休暇」の適用範囲が拡大され、予防接種や定期健康診断(任意の場合も含む)については取得可能になっていたはずだけど…。
人事担当者から説明がなかった?
これから予防接種もあるだろうから、しっかりと確認しておいた方がいいよ!