一昨日、大リーグ・トロントブルージェイズの川崎選手が、サヨナラ打を放ち、チームを勝利に、そしてチーム・ファンに祝福された。
ホークスファンの私としてはホークス出身選手の活躍はうれしい限りだが、川崎選手を見てすごいと思うのは、その活躍だけではなく、周りからの愛され方である。
それは何より、同選手のコミュニケーション能力の高さだろう。英語も堪能ではないと聞く同選手は、自身の持つ性格・雰囲気で周りのハートをつかんでしまう。
さて、近年、組織内のコミュニケーションの重要性が叫ばれているが、組織内に川崎選手のように周りを巻き込んで雰囲気を盛り上げる能力(?)を持っている人は少ない(みんな業務多忙、気持ちがぎりぎりでその余裕がない)。
では、組織内のコミュニケーションを向上させるためにはどうすればよいか。月並みではあるが、その組織をコミュニケーションの取りやすい場に改善していくことではないだろうか。つまり、「風通しの良い職場をつくる」。これは簡単な言葉だが非常に難しいこと。
私たち労働組合としても、この難題に対して粘り強く取り組みながら、コミュニケーションの取りやすい職場の構築に向けて活動していければと思います。
(中国 おのけん)
ホークスファンの私としてはホークス出身選手の活躍はうれしい限りだが、川崎選手を見てすごいと思うのは、その活躍だけではなく、周りからの愛され方である。
それは何より、同選手のコミュニケーション能力の高さだろう。英語も堪能ではないと聞く同選手は、自身の持つ性格・雰囲気で周りのハートをつかんでしまう。
さて、近年、組織内のコミュニケーションの重要性が叫ばれているが、組織内に川崎選手のように周りを巻き込んで雰囲気を盛り上げる能力(?)を持っている人は少ない(みんな業務多忙、気持ちがぎりぎりでその余裕がない)。
では、組織内のコミュニケーションを向上させるためにはどうすればよいか。月並みではあるが、その組織をコミュニケーションの取りやすい場に改善していくことではないだろうか。つまり、「風通しの良い職場をつくる」。これは簡単な言葉だが非常に難しいこと。
私たち労働組合としても、この難題に対して粘り強く取り組みながら、コミュニケーションの取りやすい職場の構築に向けて活動していければと思います。
(中国 おのけん)
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