昨日は中秋の名月でしたがいかがお過ごしでしたか?
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋と何をするにも適した季節ですね。
さて、私はというと読書の秋を満喫しています。
皆さんは今好きな小説家いますか?私は「伊坂幸太郎」という小説家にはまっています。
「伊坂幸太郎」を知ったのは、東京財務事務所に勤務した時の部下から紹介されたのが
きっかけで、当時それほど読書はしていませんでしたが、久しぶりに睡眠を惜しむほどでした。
基本はミステリー小説で、文章構成が常にそれぞれの登場人物の視点で描かれるため、コロコロと
場面展開し、慣れないと一瞬誰の視点なのか戸惑うのではないかと心配しますが、ストレスなく読め
また各所に散らばった伏線や各登場人物のつながり、そして終盤でのどんでん返しが読み手に爽快
感を与えます。
「伊坂幸太郎」の小説はかなり映画化されており、有名どころでは堺雅人主演で「ゴールデンスランバー」、
それ以外ですと加瀬亮、岡田将生主演の「重力ピエロ」、大沢たかお、佐藤浩市等の主演で「陽気なギャ
ングが地球を回す」などがあります。
また、今年の11月には生田斗真や浅野忠信等の主演で「グラスホッパー」が上映されます。
「ゆう活」の影響で仕事が忙しくてじっくり小説を読む時間が無いっと言う方は、この秋の夜長を利用して
レンタルDVDを借りてみてはいかがでしょうか?
1冊の小説が2時間程度にまとめられているので、小説独自の細かい描写等は省かれていたりしますが
興味を持つきっかけにはなるのではないかと思います。
もし興味をもちましたら是非一読してみてください。
おすすめ本:「ラッシュライフ」、「オーデュポンの祈り」、「グラスホッパー」
【ミク@♂】
読書の秋ですか・・・
最近、わが職場でも昼休みや通勤途中に読書をされている方を多く見かけます。中にはサンドイッチを片手に読書をされる方もいたりして。
私、実は読書、あまり好きではありません。(特に歴史モノ・・・北九のI書記長はかなり好きそうですが)
読書感想文も、本の帯の部分やあとがきだけ読んで書いていたクチです。
そんな私でも、一時期、小林信彦さんの本(コラム以外)を読み漁っていた時期があります。本省出向時には本の影響もあって、深川あたりをよくブラブラしていたものです。
ご関心のある方は是非一度チャレンジしてみてください!(小林さんの本はほとんど絶版になっているようですが・・・)
是非、お誘いください(笑)。
ミク@♂さん、僕のオススメの伊坂作品は『砂漠』です。
池田氏さん、「砂漠」も良いですよね。超能力ネタ面白かったです。伊坂幸太郎を読まれている方が意外と身近にいらっしゃることがわかりうれしいです。
「挙白の秋」って、某元委員長じゃあるまいし、大きな誤解もいいところ!
悪いけど、まったく晩酌しないからね。
明日から中央研修で上京するので、夜は昔の知人と軽く・・・。
うーん、やっぱり誤解じゃなかったりして・・・