活動停止と人事院勧告

先週２日ですが、私がファンであった歌手グループが来年の春で無期限の活動停止を発表しました。
１０年超という活動期間であり、年齢時にもそろそろかと覚悟はしておりましたが、
いざその時を迎えるとやはり落ち込まずにはいられない自分がいます・・・

よく「○○さんってストレスなさそうですよね～」って言われますが、
私には私なりのストレス解消法をやっていたわけであります。
その解消法が奪われようとしている今、次はどんなストレス解消法を探すとするか

活動停止までの残りの期間・・・後悔しないように最後まで応援したいと思います。



とまぁ私事はおいといて

明日８月７日は私たちの給与がきまる人事院勧告が予定されています。
前評判ですと、今年の民間春闘のベアを受けて、公務も月例給一時金ともに引き上げの予定です。
両者のダブル引き上げは７年ぶりであり、少しは明るいニュースなのかなと思います。

しかし、それとは裏腹に、「給与制度の総合的見直し」の実施も予定されており、
地域間・世代間配分の見直しは全国ではたらく財務局職員の士気低下につながりかねません。

明日の勧告次第ですが、前評判どおりということであれば
今後は確定期（人事院が国会・政府に人勧報告をし、それが閣議決定され、法改正されるまでの間）の取り組みについて
給与改定の確実な実施と、「給与制度の総合的見直し」の実施見送りの要求を進めていく必要があります。


明日の人勧は、ここ長らくの私たちの給与を決定する大事なものであります。
人勧後においては、組合員の皆様にも勧告内容を周知として機関紙号外も予定しておりますのでよろしくお願いします。



【生きていく希望をうしないつつあるWEAST氏】

※UENOさんとKOGATOSIさんの名前の書き方を真似て（パクって）みました。