いつの間にか、今年度もあとわずか。通常業務にも忙殺される中、春闘期ということで、組合活動も動員等がいくつかあり、直近では国公総連、国公連合東京が主催の討論集会に2回ほど続けて参加させていただきました。
今年の春闘は、大手企業ではかなり景気の良い話を耳にするところですが、公務員については、今後財政健全化の話も出てくる中で、厳しくなるのではないかとの話がありました。また、公共サービスについての話しをお聞ききし、改めて、自分たち行っている業務についての役割なども考える機会を得たような気がしました。公共サービス基本法なるものがあったとは今回初めて知りました。
このような話を若い組合員にも還元していければと思うのですが、分かりやすく伝えるということは難しいですね。より理解を深め、お伝えできるようになれればと思うところです。
【関東・TAKA】
ぜひ、今の政権でもこちらの基本法に則り、公共サービスの質の向上に働きかけてほしいものですね。