まずは標題の前半部分についてですが、組合員間の情報共有を通じた、取り組みの活性化などを目的として、HP組合員専用ページに機関紙の電子データをアップロードする取り組みが行われていたようですが、当方の認識不足により2年間休眠状態となっておりました。この場を借りてお詫び申し上げるとともに、このたび2年分一気に掲載しましたことをここにご報告させていただきます。(あと今年はちゃんとHPの活動報告も随時更新していきたいなと。)
さて標題の後半部分に移りたいと思いますが、教宣媒体として、新聞記事、HP、フェース・ブック、S.netニュースなどがある中、新聞記事だと白黒だし、HPだと写真小さいし、フェース・ブックだと見れる人が限られてしまうし、S.netニュースだと画質が粗い、、などそれぞれ、媒体ごとに弱点がある中、ブログはそのすべてを補完しうる媒体なんじゃないかと、最近そう思うわけで、、とつぶやきはこのぐらいにして、ここでは機関紙8/15号で報じている人勧期中央行動、8/4に行われた平和行動の一環である全大蔵労連広島全国交流集会といった夏の野外活動の模様を活きいきとしたカラー写真でお届けします!
7.26人勧期中央行動
決意表明を行う橋本書記次長
この日は連日の猛暑に比べれば、若干雲がかっていたこともあり、少しは過ごしやすかったようですが、それでも日が差したときの暑さたるや。。
毎年恒例のデモ行進。全財務がこうしたデモ活動に参加するのは1年でこのときぐらいでしょうか。ある意味貴重な体験ができるので、機会があれば参加してみて下さい。
これまたデモの一環。力強く拳を突き上げる参加者。
本日は終戦の日ということで全大蔵の広島平和集会の写真もちょこっと載せます。
参加者各々が短冊に、平和への祈りを込めたメッセージを書き綴り、その短冊を慰霊碑に捧げる中国地本湊議長(写真右)
原爆ドームに向かって橋を渡っているところ。日傘は大事。夏の野外での行動はフォトジェニックですねぇ。
原爆ドームを見上げる全財務の参加者たち。広島平和集会は若い組合員のみなさまに戦争の悲惨さを体感してもらう貴重な機会であるとともに、労働組合が、全財務が、なぜ平和への取り組みにお金をかけてまで参加しているのか、その歴史的な沿革みたいなものについても考える機会となれば幸いです。ちなみに僕なりに導き出した答えは、次号9/1号(広島平和集会特集)の起翔転結に掲載予定です。
以上、教育宣伝部長(溝口)でした。
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