【谷】さんのブログにもあるように先週の木曜日は、今体制最後の会計監査を行ってきました。厳しい財政事情の中で、大切な組合費が適切に使用されているか、また会計処理がきちんとなされているかをじっくりと監査してきました。本部の皆さんのご協力もあり、時間内に終わることが出来、まずは一安心。これも日頃からきっちりと会計処理していただいているY総務財政部長とO書記のおかげですね。ありがとうございます。
さて、最近ブログ上では国家公務員の新規採用抑制の話題で持ちきり(?)ですね。
採用半減の話が出た当初は、若者の雇用に配慮する声や、公務員制度改革の全体像を示さない中での帳尻合わせ的な手法に対する批判なんかも多数あった気もしますが・・・・いざ決まってみると、5割削減を達成できなかった鳩山政権へのバッシングや、各省庁の抵抗により目標が達成できなかった、みたいな記事にしかならないんですね。
業務の内容を精査した上で削減の数字が出てくるのであれば納得のしようもありますが、根拠のない数字が一人歩きして、それを押し付けられたのでは溜まりません
(OZ)
さて、最近ブログ上では国家公務員の新規採用抑制の話題で持ちきり(?)ですね。
採用半減の話が出た当初は、若者の雇用に配慮する声や、公務員制度改革の全体像を示さない中での帳尻合わせ的な手法に対する批判なんかも多数あった気もしますが・・・・いざ決まってみると、5割削減を達成できなかった鳩山政権へのバッシングや、各省庁の抵抗により目標が達成できなかった、みたいな記事にしかならないんですね。
業務の内容を精査した上で削減の数字が出てくるのであれば納得のしようもありますが、根拠のない数字が一人歩きして、それを押し付けられたのでは溜まりません
(OZ)
厳しい目で監査いただいたものと思います
新規採用抑制は財務省全体では、45%減のようですが、果たして、財務局に課されるウェイトが問題です
これまで、5年連続の定員純減の中で、職場の組合員は金融をはじめとする新規業務や国の資産債務改革への対応など、財政、金融、経済の総合官庁として、職務に精励してきました
質の高い財務金融行政サービスを提供するため、これ以上の削除は認められません
引き続き、省内はじめ関係先への要求、要請活動を政治顧問や関係議員のご協力を仰ぎながら、進めていきたいと考えます