ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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未来の財務専門官を目指す皆様へ…

2013-01-30 23:30:03 | 日記
2月13日~15日の3日間、人事院北海道事務局が実施する国家公務員採用イベント『管区OPENゼミ』が北海道管内の主要機関で開催される予定だ。
『管区OPENゼミ』とは、簡単に言うと2013年の国家公務員の採用試験を受けようとしている方々を対象に職場を見学してもらったり、若手職員とのフリートークにより、国家公務員の職場の雰囲気を体感してもらおうという職場訪問イベントである。

北海道財務局では13日、14日の2日間に渡って『業務説明』や『若手職員とのフリートーク』を行う予定となっているが、先日、私は人事課の某係員に『国有財産業務』に関する業務の説明(特に国有財産業務に関してやりがいを感じたことなど)を行ってほしいと依頼されたので、二つ返事で引き受けた。

持ち時間は、1回につき説明時間が10分と質問時間が5分、1日4回に分けて行われ、2日間あるから計8回説明することになるとのこと。

『国有財産業務』であれば、ここ最近(23年続けて)国有財産関係の仕事が続いているし、大丈夫だろうと思ってOKしたものの…
最近になって若干不安になってきた。

まず、説明時間が10分で何を話そうか。
自己紹介も含めて10分だから、下手をすると自己紹介で終わってしまう。
国有財産業務といっても総括、宿舎、管理処分全ての業務に関わったことがあるので、全てを話すと時間が足りなくなるのは見えている。
業務を絞って説明しないと…

現在担当している総括業務は、語ることができるだけの経験がまだない(というか浅い)ので、除外して…

その前に担当していた宿舎業務であれば通算8年間関わってきたので、その経験について話すことができるかも。
しかし、宿舎業務の話はつい最近までニュースやワイドショーで賑わっていたので、やめておこうか…

管理処分業務はちょっと間はあいているものの、10年以上関わってきたし、苦しい時期も楽しい時期もあったので、その経験について話そうかなあ。
しかし、昔話に花が咲いて脱線しそうな気がする…

どうしよう…ん~困った。

それと、『若手職員とのフリートーク』となっているが、若手とは言いがたい私で大丈夫だろうか。

いずれにしても、変な話をして財務専門官試験から手を引かれないようにしないと…
(『国有財産業務』のほかに『経済調査』、『金融業務』、『融資業務』を説明してくれる担当がそれぞれいるから心配はしてないが。)


あっ、そうだ、最後に労働組合の話しでもしようかな。組織率アップのために。

と思ったが、後ろに人事課の担当者が目を光らせていると言っていたので、やめておこう。



   【うえの】



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