みなさんこんばんわ。中央執行委員の中島です。
今日は私のふるさとである富山県の紹介をしたいと思います。
みなさんは富山県と聞いて何を思い浮かべますでしょうか?
ほたるいか?蜃気楼?雪の大谷?立山連峰?
食、自然と多くの魅力があるのですが、その中で私は水のおいしさが大きな魅力の一つだと思います。
なぜ富山県の水はおいしいのか。
その理由の一つが立山連峰です。
北アルプス立山連峰。標高3,000m級の山々に積もった雪こそ豊かな水源の一つとなっています。
富山県は雪国のため、立山連峰に多くの雪が積もります。
その雪は夏でも消えない万年雪となり、季節を通じて清らかで豊富な雪解け水が流れ出すのです。
そのきれいさは全国的にも評価が高く、環境省が選ぶ「名水百選(1985年)」、「平成名水百選(2008年)」に各4か所、計8か所選定されており、熊本県と並んで全国最多となっています。
このように富山県の水は非常にきれいでおいしいため、魚やそば、うどん、ラーメンなどおいしい食べ物がいっぱいあります。
これから夏季休暇の方、夏季休暇は終わったがどこか旅行へ行きたい方、ぜひ富山県にいらしてはいかがでしょうか。
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