ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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財務省や財務局について、どんな思いを抱きながら、一連の報道を見ているのだろうか?

2018-05-24 22:00:36 | 日記

昨夜、2歳の息子を寝かしつけしながら、そのまま一緒に眠っていたところ、

中二の娘に「学活の宿題を手伝って~」と言われて、たたき起こされた。

 

現在、学活の授業で「いろいろな大学」や「進路」について調べているとのことで、

「仕事の職種と内容」、「その仕事を選んだ理由」、「仕事の中で楽しいことや辛いこと」

「その仕事に就くために必要な資格・試験」、「その仕事をめざす人へのアドバイス」

といった内容のインタビューを矢継ぎ早に受け、眠い目をこすりながらコメントしていった。

 

財務省や財務局に関しては、「ある程度、知っている」との反応であったが、

「財務局と金融庁との関係は?」、「財務局が金融庁の仕事をしている理由は?」

「大蔵省から財務省に名前を変えた理由は?」、「国家公務員試験と財務専門官試験との違いは?」

といった素朴でストレートな質問に対して、中学生に分かりやすく説明するのにとても苦労した。

 

「仕事をしていて辛いことは?」との質問に対しては、迷わず、

「毎年、新たな業務が発生している一方で、職員の数が増えないこと」と

組合のアンケートみたいなコメントを即答してしまった。

 

テレビでは「財務省が森友交渉記録を国会に提出」とのニュースが流れていた。

娘に「最近のニュースを見て、財務省や財務局にどんな印象を持っている?」と

逆インタビューをしたところ、「別に何とも思っていない」と無関心な回答が・・・。

 

国民の皆様は、財務省や財務局について、どんな思いを抱きながら、

一連の報道を見ているのだろうか?

 

【高徳線のTETSU】