ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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スポ少日記(バスケ!はじまり)

2016-08-31 07:00:00 | 日記

こんにちは。ブログ初投稿!東北の堀内と申します<(_ _)>。小学6年男児と3年女児の母親です。今徒然なるままに書けることと言えば、上の子が取り組んでいるスポ少のバスケをとおして、仕事と育児の両立の先に思うことであって、しばしお付き合いいただけますか(^_^)。

息子が小学3年だった盛岡在住の頃、友達に誘われてバスケの見学に行ったその日、6年生のスタープレーにスラムダンク世代の親の心もときめき、入団。ただ、入団前の本音は、青森からの転校でやっと落ち着き、両親共働きで仕事と育児の両立に余裕がなく、平穏無事に過ごしていければそれでいいと、敢えて自分たちの時間を追い込む道を選択しないようにしていたため、休みが週一回だけの練習にげんなり。やれるのかよ・・・と。

きっと、誰しもが不安抱えていますよね。ここまで子供育てるにも、色々ありましたし、転校の負担も大きい。これ以上は踏み込みたくない。でもその姿勢って、子供のためになっている?自分のためには?

振り返るとあの時のときめきに導かれて、子供のやりたいことに家族で飛び込んでよかったと思います。私にも、日々の生活に追われて忘れかけていったスポ根女の情熱、心血注いで取り戻す日々の始まりの合図、鳴りました―♪ブ―――――――♪

ディフェンス!ディフェンス!ヾ(,,`・ω´・)ノシ ○⌒ヾ(・`д・´ヽ)シュート!! 

盛岡の伝統あるチーム、厳しくも温かく面白い指導者と、宴会騒ぎが大好きな保護者集団。子供が歯を食いしばって、這いつくばって立ち上がる毎日の練習・遠征の光景、大人もバスケ・宴会の繰返しで、みんながお腹を抱えて笑うネタを毎回ドッカンドッカン飛び込ませ、でっかいファミリーがハチャメチャはしゃぐ毎日。一期一会、住めば都、納得でしたね。

そして小学5年の7月。転校の現実をまた突きつけたこの日。泣きましたね。家族と仲間と。言葉にならない気持ち、何歳になっても込み上げます。子供たちは如何ほどかと、自分の職業が子供の人生にどれだけ影響しているのだろうかと、本当に心苦しい時でした。

 子供たちの合言葉。「バスケを続けていれば、またいつかどこかで会える」 (´;д;`)ブワッ

仙台へ転校。またスポ少バスケ始めました。違うチーム。どうなる自分たち!!【続】

~今小学6年になった息子。仙台のチーム2年目で活動真っただ中ですが、仙台編は、H29.3.21のブログ当番の日に投稿します。今の激動の感情が、6年生最後の時を迎えてどうなっているのか。今でも押えきれない感情が溢れていますが、その時自分はまたどんな感情と向き合っているのでしょうか。....φ(´・_・`o)ヵキヵキ。~