ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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地本定期大会に向けて

2014-07-17 23:56:15 | 日記
 このところ、近畿からちょこちょことネタがあがっています。
 つまらない話題では、我が家の向かいでは、報道陣が某建物を囲い、号泣議員の取材で待機していました。
 某大阪のエンターテイメント施設では、英国発の映画をテーマとしたコーナーがオープンしました。
 これには、先週の台風の時にプレオープンで「僕以外の」家族が早速楽しんできたようで、この夏から多くの人で賑わいそうだと話していました。

 近畿の地本定期大会を8月2日(土)に予定しており、この2013年度の総仕上げの時期を迎えています。
 6月から7月にかけ、異動前後の慌ただしさのなか、人勧期に向けた職場集会、異動期のフォロー、ブロック別上京行動、そして人事院近畿事務局との交渉など、組合活動も取り組みが目白押しとなっています。
 先週、人事院本院に委員長が交渉団の一員として乗り込んだ時の回答内容は、公務労協ニュースにもありますが「各地域からの貴重な、生の意見を承った。皆さんの声を受け止め、今後も議論していきたい」といった回答で、具体的な内容が未だ示されていないようです。
 私は、一昨日の7月15日、人事院近畿事務局での交渉に同席しました。
 要求に対して、局長は認識しているといった回答に終始し、だからどのようなロジックで具体的にどのような内容となるのか、勧告のスケジュールを質しても知らされていないとされ、得たい情報は何ら示されないままで交渉時間がきたように思いました。
 今後、具体的な数値などの内容が示されてから、勧告までにどれだけの時間が確保されるのか不明ですが、勧告までに組合側からの問いに対してきちんと回答となるような十分な説明を勧告を行う当事者である人事院から早急に示して欲しいと改めて思いました。


 さて、7月8日の投稿で、WEST氏がパソコンの話をされていますが、我が家でも同じようなことが起こっています。
 自宅のパソコンから公務労協HPや全財務の組合員ページを見るのですが、7月になってからパソコンを立ち上げる都度、「深刻なダメージから復旧しました」との表示が出始め、閲覧の途中でプチンと画面が切れて再起動。
 過去の経験から、PCケースを開けて、ホコリを取り除いたりメモリ等を差し替えたりしても頻繁におこるため、どこかのパーツに不具合が生じたと思いCPUとマザーボード、ついでに電源ユニットを交換することにしました。
 家族も使うので、パーツが届くまでになんとかならないかと、あれこれ触ったところ、機能向上のためにつけていたビデオカードやサウンドカードを外して、接続を最小限の構成にして使用すると、難なく稼働するように。。。
 発注してから、原因が見立てと別のところにあったようで、お買い物をしたワクワク感よりもガックリ感が上回ってしまいました。
 結果的には、ある程度定期的にHDDのバックアップをしていたこと、更新してスッキリしたのですが、そこにたどり着くまでにかかった労力など、この時期に集中して起こったダメージは大きく、自身は異動しなかったものの、この時期のバタバタと重なって気持ちにも余裕が持てずいろんなところで目を回しています。
 職場でも忙しい時ほど、ミスをしやすくなるのは、また、そういう時にかかるフォローに対する労力は通常処理以上に労力がかかるので、落ち着きが必要です。
組合でも、できなければ、すべて言い訳になってしまいますので、終わってみれば、いろんなことがあったけれど、よくやったなと思えればと、残りの任期を全うしたいと思います。

早く議案書を提示しないといけないのに他のネタばかりですいません。

【近畿・相変わらず遅いカツジュウ】