四国地本青年交流集会in伊予市しおさい公園

先日、１２月７日（土）に伊予市しおさい公園で開催された
四国地本青年交流集会について報告したい。

当日は温暖な気候のイメージがある四国にしては若干肌寒い朝だったが、晴
天に恵まれ、交流集会日和となった。

四国地本さんの青年交流集会は毎年支部持ち回りで開催されており、この度
は松山支部主催で、中国地本の２４年採用の若手２名を含む総勢２１名が参加した。

日程は、本部書記長の講義、組合や地元にちなんだクイズ大会、お昼を挟んで
バドミントン大会が行われ、１日しっかりと組合知識と交流を深めるには十分な内容となっていた。

現中央執行委員O氏が所属する「チーム１」はクイズ大会でその豊富な組合活動経験を
生かすことが出来ず、クイズ大会では４位と残念ながらふるわず、バドミントンに起死回生
をかけることとなった。

私もバドミントンからO氏と同じ「チーム１」で参加することとなった。

「チーム１」には、高校時代体育で使用したマイラケット持参の中執O氏、２５年度新規採用
のフレッシュN氏、チームの盛り上げ役秘密兵器K氏、優しい雰囲気を醸しつつもバドミントン
では鋭いスマッシュを決めるチームの紅一点Y氏、そしてソフトテニス歴１０年（ただしブランク１７年）
の手が届く範囲だけはめっぽう強い私と、十分全勝が狙える精鋭揃いで、逆転総合優勝も夢ではなかった。

しかしながら、個々の能力は高くとも、にわかペアではその能力もなかなか発揮出来ず全敗
という憂き目にあったが、見事総合４位入賞ハッピーターンBIGを景品としてゲットした（ちなみに参加は４チーム）。

この度は善戦むなしくも残念な結果となったが、来年開催予定の高知青年交流会での
リベンジを誓い「チーム１」は解散したのであった。


さて、最近は定員削減で職員が減少し、業務も多忙となり、おまけに職場の活力の元となる若手もなかなか採用されない状況で、横とのつながりも少なくなり仲間意識が薄れております。

このような場を通し、若手組合員の交流が深まることによって、全財務だけでなく、財務局全体の発展につながると改めて認識した伊予市での１日でした。
（ミク＠♂）