たまにはぼそっと

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猿田彦 その7

2021-11-18 12:45:12 | 歴史
サホヒコは、「垂仁天皇の頃に謀反を起こす」とされていますけど、「嘘」です。

実際は逆で、伊勢に居たサホヒコ(伊勢津彦)は大和朝廷に攻め込まれ、伊勢から追い出されます。

281年頃です。サタヒコ31歳ぐらい、彦坐王51歳ぐらい。

サホヒコは、船で伊勢を離れます。

その時、サホヒコは熱田神宮に向かおうとしていたのかもしれません。←PSこれ間違いです。
この時点では、まだ熱田神宮はありません。春日井の製鉄の場所を知られないようにわざと
三河に向かったと推測します。

ですが、風が強くてやや南に流され、たどり着いたところが、「御津神社(みとじんじゃ)」

一方、サタヒコは、高座神社付近に居ましたが、サホヒコと合流するために三河の本宮山に行きます。

詳しくはこちらでどうぞ。



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