たまにはぼそっと

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猿田彦 その6 高蔵神社

2021-11-17 15:33:42 | 歴史
サホヒコは、250年ごろ生誕。 

266年頃伊勢に行きます。サホヒコ16歳、彦坐王36歳ぐらい。

おそらくその前に、サタヒコは生まれているでしょう。

その後、いつ頃かは分かりませんけど、彦坐王は愛知県春日井市の高蔵神社付近に移動します。

270年代のことと推測します。

なぜそこに行ったかは、分かりません。

高蔵神社付近は、鉄鉱石もしくは砂鉄が産出します。

それを利用して、製鉄をすることが目的と考えましたけど、

美濃の金生山を通り過ぎていることを考えると、彦坐王は製鉄とは無関係か、ほんの小規模の製鉄しか行っていなかったかもしれません。

むしろ、伊勢との交易をするために、現在の熱田神宮付近を拠点としようとしたのかもしれません。

春日井の高蔵神社から庄内川を下ると、熱田神宮近くに出ます。





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