神明神社のむくの木

岐阜県安八郡輪之内町四郷上大榑
神明神社のむくの木

我が家から言うと木曽川下流の対岸なんで、なるべく木曾川に沿って行こうと思い
堤防を走る。
おそらく、昔からの道なんでしょうね。
少し曲がりますがほとんど直線、ちょいと以前に行った、愛知県一宮市起堤町大明神社の大銀杏に着きました、やまがきの木をまだ見てないので寄ろうと思ったのですが、意外と交通量が多く、駐車スペースがないので断念。
橋を渡り今度は対岸の堤防を下る。
あれこれ迷いながら到着。
このあたりは、輪之内と言われるだけあって、木曽川の氾濫に悩まされたところなのでしょう。神社も少し高いところにあり、おそらく避難場所にされていたのでしょう。５００年ほど前に建てられたとかで、おそらくこの木も樹齢５００年ぐらいでしょうね。
すべて落葉してましたけどかなりの迫力です。

木曽川のふもとに住んでいるけど意外と木曽川のこと知らないなと思いながらの
訪問でした。


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