たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

金山彦

2022-06-21 05:50:31 | 白山神社
少し前にふれたので、調べてみました。

するとなんと、神生みの話に出て来るのですね。

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『古事記』では金山毘古神、『日本書紀』では金山彦神と表記する。金山毘売神(かなやまびめのかみ、金山姫神)と対になるともされる。

神産みにおいて、イザナミが火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、その嘔吐物(たぐり)から化生した神である。『古事記』では金山毘古神・金山毘売神の二神、『日本書紀』の第三の一書では金山彦神のみが化生している。

岐阜県垂井町の南宮大社(金山彦神のみ)、南宮御旅神社(金山姫神のみ)、島根県安来市の金屋子神社、宮城県石巻市金華山の黄金山神社、京都府京都市の御金神社及び幡枝八幡宮末社の針神社を始め、全国の金山神社で祀られている。
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生まれは、丹波のようですね。

祀られている神社は、南宮大社が最初なのでしょうか?

何度も訪問していますけど、ここには書いてないようです・・・


南宮御旅神社は、金山彦が、遊びに行くところなので、たぶん奥さんが祀られているとのこと。
近くですよ。

訪問して、ここに書いていますけど、今読むと、かなり間違ったこと書いてます・・・
リンクはしないでおきましょう。画像だけUPしましょうか。



奥へ進むと

左が、白髭神社  右が、南宮御旅神社です

さらに

レイラインが、喪山を通る。

当時、その意味が分からなかったのですけど、もしかすると、金山姫神の古墳なのでしょうか?




金屋子は二人の間に出来た子とのこと。

神々のふるさと山陰より引用させてもらいます

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金屋子神は、高天原から播磨国に天下った後、白鷺に乗って出雲国比田村の桂の木に飛来し、発見した安部正重らに製鉄技術を教えた「鉄作りの祖」とされています。
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金屋子神は、美濃ではなく出雲なんですね。





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