ここまで、道が細いのですよ。なので、平日の夕方に行きました。
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駐車場は、鳥居の前にあります
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祭神は、少彦名命(スクナヒコナ)なんですね。サタヒコの別名です。
社名から泣澤女命とする説もあるそうです。(玄松子の記録より引用させてもらいます。ここすごく参考になります。)
おそらくこちらが本当の祭神と思います。
以前、猿投山を歩いたときにこの前を通りましたけど、あまりに疲れていたので素通りしています。
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ご神木が出迎えてくれます
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山奥ですけど、丁寧に祀られています
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鳥居の前には、広沢川が流れています
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泣沢女神についてですけど、ウィキペディアより引用します。
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神名は「泣くように響き渡る沢」から来ているという説がある。また、「ナキ」は「泣き」で、「サワ」は沢山泣くという意味がある。「メ」とあるので女神である。
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コトバンクより引用します
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啼沢女命 なきさわめのみこと
記・紀にみえる神。
伊奘諾尊(いざなぎのみこと)が伊奘冉尊(いざなみのみこと)の死をなげきかなしんで流した涙から生まれたとされる。奈良県橿原市(かしはらし)畝尾都多本(うねおつたもと)神社の祭神。「古事記」では泣沢女神。
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猿投神社と広沢神社の関係は、籠神社と眞名井神社の関係と同じのように感じます。
つまり、サタヒコ(=山代之大筒木真若王)がアメノウズメ(=丹波能阿治佐波毘売)を祀った所では?
レイラインがあるということは、その確率が高いでしょう。
しかも、伊久良河宮.のラインも関係しています。
このような事をするのは、サタヒコ以外にはいないでしょう。
と言うことは、猿投神社のレイラインのもとになる場所付近に
サタヒコは住んでいたと考えていいのじゃないでしょうか。
その後、氷上姉子神社本宮から見た夏至の日の出のライン上に今の猿投神社が出来たと
考えるとすべてがピタリとくるように思います。