たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

奥宮

2021-11-02 14:07:48 | レイライン

前回で、猿投神社にサタヒコが晩年住んでいたことが分かりました。

しかも、美濃の居久良河宮が、レイライン上にあることも発見できて驚きです。

これで、居久良河宮が、サタヒコと、アジサハヒメ(あめのうずめ)の子である、迦邇米雷王(かにめいかずち)が住んでいた可能性が高くなりました。

もう一つ、大事なことが分かりました。サタヒコの住むところには、少し離れた場所にアジサハヒメが

祀ってあるのではないかと言うこと。

籠神社には、眞名井神社(籠神社奥宮)ここは、レイラインがありません

猿投神社には、広沢神社。 レイラインの上ですね。

白髭神社には、千代神社。ここもレイラインの上です。

そうすると、愛知県犬山市の大縣神社は?

摂社「姫之宮」かなと思ったのですけど、そこは娘の玉姫だったと思います。

大縣神社 奥宮は、頂上にあるので意味が違うような気がします。

田縣神社は?これはあり得ないわな!


田縣神社の祭神を調べてみたら、御歳神(ミトシノカミ)です。

田縣神社のHPには、次のように書かれています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
御歳神(ミトシノカミ)は素戔嗚尊(スサノオノミコオ)の孫で、大歳神(オオトシノカミ)の子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以前書いていますけど、素戔嗚尊=彦坐王  大歳神=サタヒコ  と思います。

そうすると、御歳神は、サタヒコの息子になるわけですよね。

サタヒコと、マシキトベの間には、玉姫しかいないと思っていましたけど、そうではないようです。

そうすると、愛知県稲沢市にある、「大御霊神社」にも彼の息子が派遣されたと思うのが正しいかもしれません。



話がそれました。

最後にふと思い出しました。「姫の宮 奥宮」

レイラインは見つかりませんけど、ここのご神体はすばらしい岩です。

アジサハヒメを祀るにはふさわしい場所と思います。



















コメント
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