年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

咲いてる咲いてる

2016-04-05 19:33:33 | Weblog
 受刑者の社会復帰に向けての指導がある。指導などと大上段に構えて講師机からしゃべることを苦手としておる性格ゆえ、反対にタメ口になることがある。そこのところを注意しながらの90分である。とりあえず昨日作った指導案は
 結構聴く方の目を見ていると食いつきは良かったなどと自己評価。しかし、講演前に注意点を指摘される・・・ナンジャロか・・と。すると職員さんから今日の刑余者の中には自分の信念を曲げることなく最高裁まで争い負けた受刑者がいて自分の考える正義の旗を振りかざす人がいるから要注意だと・・一瞬右翼だろうかと思ったが、彼は笑顔で聞いてくれた。

 我が家のシャクナゲが満開

 きれいな花である。
 今後の打ち合わせを職員さんとした後は、保護観察所で待ち合わせている人がいる。あわてて車を走らそうにも本日渋滞・・アレレ皆さん桜見物でお出かけか、などと思うも、考えてみれば年度初めのことゆえバタバタしている人が多いことに気がついた。皆さん仕事人が多いんだろう。堀端の桜を赤信号の間にバシャ。

 保護観察所に行くワケは、協力雇用事業主さんを連れて登録会員になって頂くためである。福祉業界の人、グループ合わせて4社の経営をしている事業主さんである。

 自宅に早く帰らないと、そして東北に行く準備をしなければ…今夜から出かける。明日仙台に入る計画。たぶん仮設住宅で引きこもっている人とラジオ体操するんだろうか・・・?何も用意をしてない・・またまた慌て気味。ついでに入院中の母親の顔を見てから帰ることにする。