年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

休みが続く

2016-04-28 00:00:00 | Weblog

 明日からGWが始まる。気がついたのは先週。いつの間にGWの連休がやって来たんだろう・・そのような感覚が近頃増えてきた。いつの間にか年末が来たとか、新年を迎えたとか、アレレという間に春が来てしまったりする。この調子だと、いつの間にか夏を通り過ぎて秋が突然やって来る・・そして今年も終了となる。。感覚的にはそのようになるんだろうと思う。

 いつもの公園、昼ごはんはなぜかここに足が向く。そして景色を眺める奥さんが唐突に、自然が作る緑の色はさまざまにあるね・・と云う。一字の緑の漢字で表す色の中の種類の多さに途惑っている。黄色を帯びた緑色から青色を帯びた緑色や優しい生まれたばかりの緑色は和毛を伴っている。これらの緑色の中に居ると目に優しい色どころではなくなり、すべての色味のちがう緑色が向こうから突き刺してくるような錯覚を受ける。

 そして花

 花は気持ちもうきうきさせる

 でも、今朝から自分は調子が悪い

 昨夜は眠ったかと思うと1~2時間後に起きてラジオ深夜便をつけて聞きながらまた眠りに入ったり、また起きて今度はタブレットを開いてやすきよの漫才をユーチューブで見たりの繰り返しで朝になった。レムとノンレムのバランスが悪いんだろうか。身体と頭がナマ状態。

 ソファに横になり気がつくと毛布が掛けられていた。

 今夜は刑務所の歓迎会がある。分類部門、教育部門と合同の歓迎会。横に座ったのは美祢社会復帰促進センターから異動されてきた統括さんである。美祢社会復帰促進センターは官民協同施設としてセコムの職員さんが国の職員さんと同じように働いていて、刑務作業の中にミキハウスから提供された子供服をタンザニアに送る作業をしたり、小学館集英社プロダクションなどの民間会社も社会復帰をする受刑者に一役担うなど民間と国とが協同で運営される矯正施設である。そこでのお話を統括さんからお聞きすることに。そして生まれた年をお聞きするとアリャリャ、長男と同じ年・・これはこれは・・もう時代のリーダーが自分の子たちの年代に代っていることを再認識させられた。