年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

曇りのち雨

2011-05-03 21:36:22 | Weblog
  
 ラジオをつけると、高速道路や主要国道の渋滞について、何処そこ方面は何キロ渋滞とか、何処そこの交差点から南何キロ渋滞とか、何処そこは事故のために、閉鎖中とかアナウンサーが音楽の合間に話している。GW・盆・正月の3大人口移動ウイークだから毎年のこと、それらを聞くにつけ、混んでいる所にわざわざ行かなくともいいのに・・・と考えるが、これも若さを失っている証さであろうか。車の渋滞日はジット家に引きこもっているに限る。テレビをつけることはない。そこで気になるホンを読む。野田稔のマネジメントの本である。電子メールが出来、直接いろんな部署、上司やその上の上司、又その上の上司に対して、今まではその部屋を訪ねるのも、直接の上司を通して意見を述べる、組織であったのに、PCメール便が出来て以来、上司を飛び越えて意見を述べる機会が出来たことによって、従来のピラミッド型マネジメントのあり方からワイングラス型のマネジメント手法に変わった。上と下の層があり真中は細い組織になっている。つまり中間が担っていた、浄化作用?の部署が取り払われて、直接原始データが最下から最上部へ流れ、生の意見が中間を経由することなく最上部へ行くことになる、そのように変わったが、果たして中間管理層の意味は、昔とどのように考えるべきだろうか?などの内容である。情報が真中を経由しないで下と上で決着をつけることができることは、果たしてどうなのか?情報を下ろす、あるいは情報を上げることの、今の最大関心事は、福島原発放射能線量の開示。国民を納得させる開示の仕方はなかったのか、国民が理解できる情報公開の方法がなかったのか、などと思う。
              
 午前中は伸びきった畑の草抜きを少しだけ。午後は、昼ね。夕方は母と温泉。これが私の1日。妻はお仕事。長男もお仕事の電話あり。次男はお嫁さんの実家へ車で移動中だとか、現在帯広通過中であと1時間少しで到着予定だと電話の声。3男は、国家試験のためにマックで勉強中だと言った。4男は今日も朝から勉強に行った。







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