年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

9号線

2012-04-15 00:00:00 | Weblog
    
 旅行会社の名前は忘れたが、うまい客集めをするもんだと思う。いつものスーパーで買い物をすると、時々旅行が当たるプレゼントがある。それで、うまく当たれば…などと考えてお店備え付けのハガキを投函する。そしてしばらくするとその旅行会社から一日日帰りのバス旅行が当選しました・・と通知が来る。やったぁとばかり喜ぶけれど、同伴者も一緒に申し込むとなれば1万円が必要だと書かれたハガキが来る。ほとんどの人は、一人バス旅行でもないだろうから身内の誰かを誘って一緒に行くことになる。そして別料金を払うことによりバス旅行の売り上げが上がる計算となる。おととしだったか、篠山バス旅行が当たる懸賞があり、妻が当たって私もそれじゃ丹波篠山へは行ったことがないので当選した妻に便乗して行ったことがある。今回も当選した妻はせっかくだからタダのバス旅行に行って来ると云う。行先は境港や安来方面。いちど一緒に行くか、と誘われたけれど、自分は何度も出張していてもう行きたくない場所につきパスをした。よって今日は妻一人で山陰へ朝早くから出かけた。足立美術館はいいところだったと記憶している。鬼太郎ロードは私が蟹のシーズンになると1週間の予定を組んで境港に出かけた時、今ほどのにぎわいはなかったものの懐かしく思い出される。夜11時に帰宅した妻に感想を聞くと、案の定、バスの中ではよく眠ったヨ、の応えあり。一人で参加したのは私だけだったとか・・・

   

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