年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

研修あるいは相談ないしはカウンセリング

2014-08-11 21:22:39 | Weblog
 お盆が来る。棚経がいつの日だったか、確かハガキが来てたんだけどどこにあるやら、で、お寺に電話して聞くことになった。13日の午前中に来て頂くことになってたとは・・・

 とりあえずお墓の掃除をしようと・・妻を誘い軍手と500mlペットボトル5個に水を入れてお出かけ。昨日までの台風の雨風が通り過ぎた瀬戸内海は穏やかそのもの。浜辺ではいっぱいのグループの人たちのテントが並び、バーベキューの匂いと煙、ビーチボールの転がる光景を見つけた。はじける若い人たちはやはり夏が似合う。
 お彼岸以来の墓地は、やっぱり草が・・・二人で汗を拭き拭き黙々と草抜き作業。1時間もすればやっときれいになった。シャツとズボンは汗でビショビショ・・ヤレヤレ・・
 やっぱり自分は夏より冬の方がいいなぁ。
 研修において、しゃべる方は満足したが、聞く方は不満足ということがよくある。このことは、カウンセリングにおいてもよくあることだ。こちらは、良い内容であったと思っても相手が、キョトンとするケース。反対にこちらはウ~ンよくないなぁ・・と思っても相手が目からウロコの気づきがあったりするケース。いずれもこちらがストレスが溜まるような内容か、あるいはストレスが溜まらないような内容であったかの違いによるのかもしれない。つまり、こちらが良くしゃべったりするのと・・反対に相手が良くしゃべることが多いのと、おのずとわかること。