年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

大雨

2014-08-05 17:10:17 | Weblog
 昭和47年7月のJR土讃線繁藤駅での災害は、記憶に新しい。実はその前日から私は出張で高知にいたのだ。あの時の雨はすごかった。前が雨つぶで見えないほど、しかも雨つぶが大きく下からも跳ね返ってくるので上からと下からの雨が体に当たりいっぺんにシャツやズボンがずぶぬれになった。そして見る見るうちに道路が冠水し池のようになった。

 市内を流れる鏡川も低い防波堤でいつ壊れるんだろうと、ヒヤヒヤしたし市内西部にある神田地区は床上浸水の住宅が多くあった。この大型台風による災害を契機に、実は高知市では建設会社の数が増えた。そして建設用機械の販売会社が忙しくなった。そのようなことを覚えているが、中には建設会社の社長さんなどは、人災は困るが自然災害は仕事になる・・・などと話しておったことを思い出す。
 今回の高知・徳島の水災害は被害が出なければよいが、と思う。
 4男の大学チームは西医体での勝利祈願に神宮参拝をしたそうな・・写真の中で4男はどこにいてるのかと探していると、母親が息子を見つけた・・アレェ~茶髪になってるよ~だと。民宿能登島泊だそうだ。

 今日の整体は水処理会社のT君ちの息子がやっている「まこと整体」へ。効いているのかどうかわからん。
 母親は「ていれぎ荘」でのショートステイ終了し家に帰った。また空きがあれば入る予定にしている。