暘州通信

日本の山車

◆0208 東照宮神社役員が脅迫

2013年10月30日 | 土地改良事業の不正
◆0208 東照宮神社役員が脅迫

201000708 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【しろえび】さん。
 ちょうどこのころ、佐々木政夫さんが訪ねてきました。見るからに暗い顔をしています。事情をお尋ねしたところ、だいたい次のようなことがあったとわかりました。
 佐々木政夫さんは、地元の鎮守である東照宮の氏子だそうですが、この東照宮には長い歴史のある伝統芸能が継承されていて、佐々木政夫さんは、祭囃子の伝統藝能保持者として、長年にわたって保存に努め、後身の教育にも当たってこられたのだそうですが、近所に住む、元岐阜県議会議員竹之内信三をはじめとする、神社役員数名が佐々木政夫さんを訪ねてきて、いまやっている【長尾地区土地改良区のしごとから手を引け。肯かないなら、以後東照宮には出入りさせない】 といって、強引な脅しをしたらしいのです。
 このことがあって、佐々木政夫さんは長尾地区土地改良区設立の準備から離れることになりました。


◆0207 岐阜県庁農政課に、【高山市長尾地区土地改良区】 設立を申請

2013年10月30日 | 土地改良事業の不正
◆0207 岐阜県庁農政課に、【高山市長尾地区土地改良区】 設立を申請

201000708 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【しろえび】さん。
 高山市の不対応の事実を踏まえて、岐阜県庁農政課を訪ね、【高山市長尾地区土地改良区】 の設立認可を申請しました。応対した安井職員、片桐課長は、この申請書を受け取りました。
 それから数ヶ月経過しましたが、なんとも言ってきません。なんどか進捗状況を尋ねましたが、いつものらりくらり……。受理もせず、却下もしない状態が続きました。ほぼ一年を経過したころ、なぜか、
安井職員の姿は県庁から消えていました。



◆0206 高山市の行政相談でつまづく

2013年10月30日 | 土地改良事業の不正
◆0206 高山市の行政相談でつまづく

201000708 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【しろえび】さん。
 高山市営・長尾地区土地改良事業による、換地洩れとなっている土地など、不正を是正するため、【長尾地区土地改良区の設立認可】 に着手したのですが、土地改良法の設立準備からつまづきました。高山市が頑強に拒んで受理しようとしなかったのです。一応想定していたことでしたが、その頑迷さは、あきれるばかりです。
 このころ、高山市の行政相談というのに相談してみました。行政相談は、【総務省】 の機関だそうですが、高山市では、【小谷義男さん】という、もと高山市収入役と、学校の校長先生だったという【水木千春さん】が対応してくださり、しばしば相談にのっていただいていたのです。
 長尾地区土地改良区の設立認可について、高山市が受理しないことについての相談でしたが、そのお答えはまったく奮ったものでした。
 【いちおう高山市には、このような相談があったことは伝えますが、もし、高山市が受理しないときは、それ以上の権限はないので、せっかくですが無視されてしまうことになります】。
 【…………】。
 結果はまったくその通りだったのです。


◆0205 高山市営・長尾地区土地改良事業の問題解決に向けて

2013年10月30日 | 土地改良事業の不正
◆0205 高山市営・長尾地区土地改良事業の問題解決に向けて

201000708 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【しろえび】さん。
 さて、高山市営・長尾地区土地改良事業の過去を振り返れば、土地改良区は成立しません。誰かが施行したのは間違いありませんが、このことに言及して長い時間が経過しました。しかも猶、特定できない事情が続いています。このようなことは常識ではとても理解できないことです。
 ちょうどこのような状況のときに、おなじ高山市営・長尾地区土地改良事業に参加した地権者である西之一色町三丁目に住む佐々木政夫さんが訪ねてきました。
 わたくしが、高山市営・長尾地区土地改良事業について、調べていることについて関心をもたれたようでした。それまでに行ったことをひとつづつ説明し、これからの取り組みについて、どうしたもんでしょうか? とお聞きしましたら、【とにかく、このまま放っておくことはできない。なんらかの手段を講じるべきだ】 という点で共通の考えに到りました。現在も猶未解決となっている土地がそのままになっている事情は、長尾土地改良組合でも、高山市でも解決しないから、まずは、【未申請・未認可の土地改良区】 について、知事の認可申請を受けようということになり、佐々木政夫さんを理事長とし、私が事務方となって、解決を図ろうということになりました。


◆0204 【高山市営・長尾地区土地改良事業】 のの施行主体は、土地改良区である

2013年10月30日 | 土地改良事業の不正
◆0204 【高山市営・長尾地区土地改良事業】 のの施行主体は、土地改良区である

201000708 【宿儺の怒り】、【S・T】、【さるぼぼ】、【七夕岩の鬼】、【蒼亀】、【ぢさま】、【飛騨やんちゃ】
【M・N】、【がおろ】、【五郎八】、【大八のあんにゃま】、【美津】、【半竹鯛】、【もぐらの黒焼き】、【ずんべ】、【赤いまんま】、【猫叉】、【青りんご】、【ぜんぜのこ】、【あじめ】、【ちりんこ】、【ばんどり】、【しろえび】さん。
 名古屋高等裁判所に控訴し、審理が開始されました。ここで、訴訟の内容をを整理するため、ラウンドテーブルのある準備室において訴訟の整理が行われたのですが、このとき、思いもよらぬ異変が生じました。原告、被告双方の意見陳述を聞いていた判事さんが、

① 【高山市営・長尾地区土地改良事業】 の施行主体は、土地改良区である。
② 【高山市】 は事業主体ではない。
③ 【長尾土地改良組合】 は事業主体ではない。

 と断言されたのです。
 これまでとはまったく異なる裁判所の見解でした。