ヒメツルソバとシャクチリソバ、
両者ともソバの名がつく秋に花をつけるタデ科植物、
外国から有用植物として持ち込まれたものが野生化したようです。
ヒメツルソバ。
ピンクの金平糖のような可愛らしい花です。
道端にたくさん花をつけていました。
ヒマラヤ原産の多年草、
もともとはグランドカバーなどの目的で
園芸用に導入されたものだそうです。
ウラナミシジミが吸蜜していたので、近寄って一枚。
ヒメツルソバがなぜタデ科かと思いましたが
じっくり見るとイヌタデを丸くしたような花序で、
花はいっぺんに開かず、じっくりと少しずつ咲くようです。
チャバネセセリが吸蜜していました。
イチモンジセセリもいました。
葉は暗い紫色のV字型模様が入り、
秋も深まると美しく紅葉します。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)、
タデ科タデ属の多年草です。
三沢川の水辺の岸一面に白い花をたくさんつけていました。
水辺に下りられないので、上からの撮影です。
これもヒマラヤ原産の帰化植物、
明治時代に薬種として持ち込まれ、
東京大学大学の附属植物園で栽培されていたものが
園外に飛散した種子によって広がったそうです。
シャクチリソバの名は牧野富太郎による命名です。
両者ともソバの名がつく秋に花をつけるタデ科植物、
外国から有用植物として持ち込まれたものが野生化したようです。
ヒメツルソバ。
ピンクの金平糖のような可愛らしい花です。
道端にたくさん花をつけていました。
ヒマラヤ原産の多年草、
もともとはグランドカバーなどの目的で
園芸用に導入されたものだそうです。
ウラナミシジミが吸蜜していたので、近寄って一枚。
ヒメツルソバがなぜタデ科かと思いましたが
じっくり見るとイヌタデを丸くしたような花序で、
花はいっぺんに開かず、じっくりと少しずつ咲くようです。
チャバネセセリが吸蜜していました。
イチモンジセセリもいました。
葉は暗い紫色のV字型模様が入り、
秋も深まると美しく紅葉します。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)、
タデ科タデ属の多年草です。
三沢川の水辺の岸一面に白い花をたくさんつけていました。
水辺に下りられないので、上からの撮影です。
これもヒマラヤ原産の帰化植物、
明治時代に薬種として持ち込まれ、
東京大学大学の附属植物園で栽培されていたものが
園外に飛散した種子によって広がったそうです。
シャクチリソバの名は牧野富太郎による命名です。