多摩川河原のコセンダングサが花をつけ、
たくさんのウラナミシジミが吸蜜していました(10/5)。

翅裏が茶色と白の縞模様なのでウラナミシジミ。
温暖地で越冬して、毎年、夏から秋にかけて北上します。
ここ、東京多摩地区でも毎年9月を過ぎると目にするようになります。

ウラナミシジミ雄の翅表、
こんな色です。
図鑑では藍紫色と表現されています。

ウラナミシジミ雄、
すぐ近くに来て翅を広げました。

雌の翅表、
褐色、中心部だけに藍紫色が入ります。

正面から、
この個体も雌です。

同じコセンダングサの花にヤマトシジミのカップル、
それぞれ別な花にとまっての交尾です。
左の大きな個体が雌と思われます。
このカップル雌雄で翅裏の色がずいぶん違います。

こちらは種の違うセセリチョウ2匹、
同じ花に口吻を仲良く伸ばしての吸蜜、
手前がチャバネセセリ、奥がイチモンジセセリです。
たくさんのウラナミシジミが吸蜜していました(10/5)。

翅裏が茶色と白の縞模様なのでウラナミシジミ。
温暖地で越冬して、毎年、夏から秋にかけて北上します。
ここ、東京多摩地区でも毎年9月を過ぎると目にするようになります。

ウラナミシジミ雄の翅表、
こんな色です。
図鑑では藍紫色と表現されています。

ウラナミシジミ雄、
すぐ近くに来て翅を広げました。

雌の翅表、
褐色、中心部だけに藍紫色が入ります。

正面から、
この個体も雌です。

同じコセンダングサの花にヤマトシジミのカップル、
それぞれ別な花にとまっての交尾です。
左の大きな個体が雌と思われます。
このカップル雌雄で翅裏の色がずいぶん違います。

こちらは種の違うセセリチョウ2匹、
同じ花に口吻を仲良く伸ばしての吸蜜、
手前がチャバネセセリ、奥がイチモンジセセリです。
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