10月中旬にして最高気温が15℃以下、
東京が46年ぶりの寒さを記録した10月16日、
雨の降る中、写真仲間と昭和記念公園に出かけました。
西立川口に10時、
冷たい雨のせいで人影はパラパラ、
こんなに人の少ない昭和記念公園は初めてです。
園内に入ってすぐ、
雨煙の中、白く咲いたパンパスグラスの下、
鶏頭が色彩を放っていました。
昼時の休憩所のテーブル、
人の姿もなく、寒さを一層に感じます。
雨に洗われ、
ハナミズキの紅葉、赤い実が輝いていました。
日本庭園、雨の松竹。
日本庭園の池、
木々に色づきが始まっています。
帰りは立川口へ、
シンボルのイチョウ並木も黄色く色づき始めていました。
その色づき始めのイチョウの葉、
黄色と黄緑色のツートンカラー、
2色の境界線がはっきりしているのが発見です。
立川口を出てすぐの広場の草原に猛禽類らしき鳥の姿、
近づいてみると、オオタカ、美しい姿の雄の成鳥、
ちょうど獲物の鳩を捕らえた直後のようです。
この日は雨で人影がほとんどないとは言え、
普段は人の多く集まる街中の広場、
こんな場所でオオタカが、それもすぐ近くで撮れるとは驚きです。
東京が46年ぶりの寒さを記録した10月16日、
雨の降る中、写真仲間と昭和記念公園に出かけました。
西立川口に10時、
冷たい雨のせいで人影はパラパラ、
こんなに人の少ない昭和記念公園は初めてです。
園内に入ってすぐ、
雨煙の中、白く咲いたパンパスグラスの下、
鶏頭が色彩を放っていました。
昼時の休憩所のテーブル、
人の姿もなく、寒さを一層に感じます。
雨に洗われ、
ハナミズキの紅葉、赤い実が輝いていました。
日本庭園、雨の松竹。
日本庭園の池、
木々に色づきが始まっています。
帰りは立川口へ、
シンボルのイチョウ並木も黄色く色づき始めていました。
その色づき始めのイチョウの葉、
黄色と黄緑色のツートンカラー、
2色の境界線がはっきりしているのが発見です。
立川口を出てすぐの広場の草原に猛禽類らしき鳥の姿、
近づいてみると、オオタカ、美しい姿の雄の成鳥、
ちょうど獲物の鳩を捕らえた直後のようです。
この日は雨で人影がほとんどないとは言え、
普段は人の多く集まる街中の広場、
こんな場所でオオタカが、それもすぐ近くで撮れるとは驚きです。
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