行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

河原のカワセミ

2020-02-12 20:00:24 | 
多摩川の河原、
枯萱の中にできた小さな水たまりに
雌雄のカワセミがかわるがわるにやってきました。


多摩川川辺のコンクリート石に背中の水色を輝かせて、
雄カワセミがとまっていました。
穏やかな冬の日、川の水も水色、ゆったりと流れていました。


カワセミ君、
河原にできた小さな水たまりの枯萱にとまりました。
法面のコンクリートを下りて、そっと近づいて見ました。


石の上にとまったカワセミ君、
日の光を受け、羽を輝やかせていました。
特に、両翼の間の水色の羽は金属光沢に輝き、鮮やかです。


雄のカワセミがいなくなった後、
水たまりの枯萱には、雌のカワセミがやってきました。
雌は嘴の下側が濃いオレンジ色なので雄と区別ができます。


水たまりに飛び込んだ雌カワセミ、
小魚をゲットした様子です。
小さな魚、頭を下に縦にして、簡単に飲み込んでしまいました。
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