行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

シャリンバイ、ノイバラ、コトネアスター

2024-07-11 20:00:03 | 花,植物
5月6日の散歩道に
シャリンバイ、ノイバラそしてコトネアスターが花をつけていました。
いずれもバラ科の白い花です。


孫たちも帰った連休最終日、
ところどころにシャリンバイ(車輪梅)の白い花が咲いていました。
バラ科シャリンバイ属の常緑低木。
四国から九州の暖地の海岸近くに自生しますが
庭木や公園樹としても広く植栽されています。


オオムラサキツツジの紅色と並んでシャリンバイの白花。
花期は5~6月、白色で基部にわずかに淡紅色を帯びた5弁花をつけます。


輪生する葉の配列が丸く車輪のようで、花が梅に似ていることが名の由来です。


道脇にノイバラ(野茨)が白い花をつけていました。
房咲きでけっこうきれいです。。
ノイバラは、バラ科の落葉性のつる性低木、
ノバラ(野薔薇)とも呼ばれ、日本のノバラの代表的な種です。


落葉低木.野生バラの代表種で山野によく見られますが、
庭木や公園木としても使われています。
また、各種バラの台木としても使われます。


公園道の生垣、
低く広がった枝に白い小さな花がたくさんついていました。
コトネアスターと呼ばれる日本には自生していない低木です。


花をアップにしてみると梅のような5輪花、
バラ科の花です。
秋に赤い実をたくさんつけます。
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