行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ツグミ、シロハラ、ルリビタキ

2024-04-29 20:00:55 | 
3月中旬の散歩道、
このころはまだ望遠ズームを携帯、鳥撮りもしていました。


ヒタキ科ツグミ属のツグミ、
この冬は見ることが少なく、あまり撮れませんでしたが、
3月中旬の公園道、目の前に現れてくれました。


日本では冬鳥。
夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、
冬季になると南下、日本全国にやってきます。


同じツグミ属のシロハラ、
中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖し、
冬に日本など東アジアに渡ります。
ツグミと同じく日本では冬鳥です。


緑地や森林の茂みの中にひそみ、
地面に降りて昆虫やミミズなどの小動物を捕食します。
今年はツグミとは逆にシロハラはよく見ました。


3月中旬の薬師池公園、
ルリビタキのオスがまだいました。
今回は半逆光で見返りの後姿を。
深みのある濃い青色に映りました。


ルリビタキもツグミやシロハラと同じくヒタキ科、
基本的には単独行動、
姿形のよい、がっちりした体型の持ち主です。


これも3月中旬、
ノイバラが芽吹き、
緑が目立ち始めた藪の中にホオジロのメスを写しました。


やはり3月中旬に写したアオジのメス、
よく見ると嘴が傷んで欠けています。
ホオジロ科の小鳥です。

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