5月11日の多摩川の河川敷、
草原のところどころにナヨクサフジとノイバラの花が見られました。
WBを白色蛍光灯にして、紫と白の花をインパクトを強く写して見ました。
河川敷の草原のところどころが紫色に染まっています。
マメ科ソラマメ属、ナヨクサフジです。
ナヨクサフジはヨーロッパ原産、
旗弁が反り返り紫と白のコントラストがきれいです。
飼料や緑肥作物として広く利用されていますが、
繁殖力が強く、広く野生化していて、特に河川敷などに多く見られます。
ノイバラがあちらこちらで咲いていました。
咲きはじめの花は白色の花弁に葯の黄色がよく映えます。
背景にナヨクサフジの紫色を入れて一枚。
ノイバラとナヨクサフジがほぼ並んで花をつけていました。
どっちにピントを合わせるか迷いましたが
ノイバラに合わせた方を採用しています。
大草の上にノイバラの蔓が伸び、
ノイバラの小山ができていました。
ピントを絞って、背景に対岸の土手の向こうのかなり遠くの家々を写し込みました。
シロツメクサにツバメシジミがいたので追加にシャツターを。
翅を広げたのでもう一枚。
ツバメシジミのオスの翅表は淡い青色で、
メスはほとんどが暗い褐色なのですが、
春に羽化するツバメシジミのメスの中には
暗褐色の翅表面に青い斑紋が出現するものがあります。
この個体、その青い斑紋があるメスです。
草原のところどころにナヨクサフジとノイバラの花が見られました。
WBを白色蛍光灯にして、紫と白の花をインパクトを強く写して見ました。
河川敷の草原のところどころが紫色に染まっています。
マメ科ソラマメ属、ナヨクサフジです。
ナヨクサフジはヨーロッパ原産、
旗弁が反り返り紫と白のコントラストがきれいです。
飼料や緑肥作物として広く利用されていますが、
繁殖力が強く、広く野生化していて、特に河川敷などに多く見られます。
ノイバラがあちらこちらで咲いていました。
咲きはじめの花は白色の花弁に葯の黄色がよく映えます。
背景にナヨクサフジの紫色を入れて一枚。
ノイバラとナヨクサフジがほぼ並んで花をつけていました。
どっちにピントを合わせるか迷いましたが
ノイバラに合わせた方を採用しています。
大草の上にノイバラの蔓が伸び、
ノイバラの小山ができていました。
ピントを絞って、背景に対岸の土手の向こうのかなり遠くの家々を写し込みました。
シロツメクサにツバメシジミがいたので追加にシャツターを。
翅を広げたのでもう一枚。
ツバメシジミのオスの翅表は淡い青色で、
メスはほとんどが暗い褐色なのですが、
春に羽化するツバメシジミのメスの中には
暗褐色の翅表面に青い斑紋が出現するものがあります。
この個体、その青い斑紋があるメスです。