5月10日と11日、
散歩道に見つけた花を望遠マクロレンズで大写しにして見ました。
ウルシ科ハグマノキ属、
スモークツリー(煙の木)が紅い煙を出していました。
この煙や綿菓子のような部分、
花ではなく、正確には花後に伸びた花柄とのこと。
黄白色が多く見られますが、こんな紅色もあります。
シラン(紫蘭)が散歩道のところどころに紫色の蘭の花が咲いていました。
ラン科シラン属の宿根草、地生ランで日向の草原などに自生します。
純野生のものは準絶滅危惧種となっていますが、
育てやすいこともあり、栽培品が広く普及、それらが逸出し野生化しています。
花色が白い、シロバナシランも時々見ます。
観賞用につくられたもの野ようです。
シランの花期は4月~5月、
30から50cmほどに花茎を伸ばし、花を数個つけます。
垣根にクレマチスがきれいに花をつけていました。
キンホウゲ科センニンソウ属のつる性植物、
花弁に見えるのはガクで花びらのない花です。
ツツジ科カルミア。
金平糖のような形をした蕾が開き、たくさんの花を咲かせていました。
ツツジ科カルミア属の常緑の低木、
花色は白、紅、ピンク、紫などがあります。
散歩の水辺に白いカラーが咲いていました。
サトイモ科オランダカイウ属、
仏炎苞や葉が美しい多年草です。
スイカズラ、
白い花が4つきれいに並んでいました。
4人組コーラスガールのように形、振りがそろっています。
散歩道に見つけた花を望遠マクロレンズで大写しにして見ました。
ウルシ科ハグマノキ属、
スモークツリー(煙の木)が紅い煙を出していました。
この煙や綿菓子のような部分、
花ではなく、正確には花後に伸びた花柄とのこと。
黄白色が多く見られますが、こんな紅色もあります。
シラン(紫蘭)が散歩道のところどころに紫色の蘭の花が咲いていました。
ラン科シラン属の宿根草、地生ランで日向の草原などに自生します。
純野生のものは準絶滅危惧種となっていますが、
育てやすいこともあり、栽培品が広く普及、それらが逸出し野生化しています。
花色が白い、シロバナシランも時々見ます。
観賞用につくられたもの野ようです。
シランの花期は4月~5月、
30から50cmほどに花茎を伸ばし、花を数個つけます。
垣根にクレマチスがきれいに花をつけていました。
キンホウゲ科センニンソウ属のつる性植物、
花弁に見えるのはガクで花びらのない花です。
ツツジ科カルミア。
金平糖のような形をした蕾が開き、たくさんの花を咲かせていました。
ツツジ科カルミア属の常緑の低木、
花色は白、紅、ピンク、紫などがあります。
散歩の水辺に白いカラーが咲いていました。
サトイモ科オランダカイウ属、
仏炎苞や葉が美しい多年草です。
スイカズラ、
白い花が4つきれいに並んでいました。
4人組コーラスガールのように形、振りがそろっています。