4月下旬、
谷戸の水辺で春のトンボ、
雌雄のシオヤトンボとヤマサナエを撮りました。

谷戸の水辺の岩の上に黄色と黒のマダラ模様のトンボがとまっていました(4/30)。
シオヤトンボのメスです。

シオヤトンボは春から初夏、、
平地から低山地の水田、休耕田、池などでよく見られるトンボです。
日本固有種と記されています。

別の場所で、シオヤトンボのオスを写していました(4/28)。
メスは黒と黄色のマダラ模様でしたが、
オスはほぼ体全体が白い粉を拭いたような空色です。

シオカラトンボとよく似ているシオヤトンボですが、
尾部を比べるとシオヤトンボの方が太く、短いことで区別がつきます。

4月30日、
谷戸の水辺の草の中にヤマサナエ♂を見つけました。
多分、発生して間もない個体と思われます。
春から初夏に観察されるサナエトンボの一つです。

やはり草の中で、上とは別のヤマサナエ、
尻尾の形状や腹部の太さなどからこれもオスの個体です。
胸部側面の2本の黒条が特徴です。

水辺の石壁にヤマサナエのメスがとまっていました。
オスに比べて腹部が太いことで見分けられます。
谷戸の水辺で春のトンボ、
雌雄のシオヤトンボとヤマサナエを撮りました。

谷戸の水辺の岩の上に黄色と黒のマダラ模様のトンボがとまっていました(4/30)。
シオヤトンボのメスです。

シオヤトンボは春から初夏、、
平地から低山地の水田、休耕田、池などでよく見られるトンボです。
日本固有種と記されています。

別の場所で、シオヤトンボのオスを写していました(4/28)。
メスは黒と黄色のマダラ模様でしたが、
オスはほぼ体全体が白い粉を拭いたような空色です。

シオカラトンボとよく似ているシオヤトンボですが、
尾部を比べるとシオヤトンボの方が太く、短いことで区別がつきます。

4月30日、
谷戸の水辺の草の中にヤマサナエ♂を見つけました。
多分、発生して間もない個体と思われます。
春から初夏に観察されるサナエトンボの一つです。

やはり草の中で、上とは別のヤマサナエ、
尻尾の形状や腹部の太さなどからこれもオスの個体です。
胸部側面の2本の黒条が特徴です。

水辺の石壁にヤマサナエのメスがとまっていました。
オスに比べて腹部が太いことで見分けられます。