5月14日の散歩、
野道に草の花、いわゆる雑草の花たちを写して歩きました。
ツボスミレ。
5月中旬になっても花が見られる花期が遅いスミレの一つ、
やや湿った場所によく見られます。
花は白色で唇弁部分に紫色の細い線模様があります。
トキワハゼ。
日あたりのよくない道ばたや空き地などにほぼ一年中見られる一年草です。
花は唇形、上唇は紫色、下唇はわずかに紫がかる白色、
中心付近に橙色の斑紋が見られます。
ムラサキサギゴケ。
花はトキワハゼによく似ますが、
トキワハゼよりやや大きく、紫色が強めです。
匍匐枝を出して広がる春に花をつける多年草です。
スズメノエンドウ。
白紫色の小さな蝶形花をつけるマメ科の越年草、
カラスノエンドウよりも小型なのでこの名があります。
タチイヌフグリ。
オオイヌフグリによく似ますが、茎が立ち上がります。
ケキツネノボタン。
キンポウゲ科の越年草、
田んぼの畦や湿地、少し湿った野原にごく普通に生えます。
ナガミヒナゲシ、
ヨーロッパ原産のケシ科植物です。
4~5月、道ばたや野原などの荒れ地にオレンジ色の花をつけます。
野道に草の花、いわゆる雑草の花たちを写して歩きました。
ツボスミレ。
5月中旬になっても花が見られる花期が遅いスミレの一つ、
やや湿った場所によく見られます。
花は白色で唇弁部分に紫色の細い線模様があります。
トキワハゼ。
日あたりのよくない道ばたや空き地などにほぼ一年中見られる一年草です。
花は唇形、上唇は紫色、下唇はわずかに紫がかる白色、
中心付近に橙色の斑紋が見られます。
ムラサキサギゴケ。
花はトキワハゼによく似ますが、
トキワハゼよりやや大きく、紫色が強めです。
匍匐枝を出して広がる春に花をつける多年草です。
スズメノエンドウ。
白紫色の小さな蝶形花をつけるマメ科の越年草、
カラスノエンドウよりも小型なのでこの名があります。
タチイヌフグリ。
オオイヌフグリによく似ますが、茎が立ち上がります。
ケキツネノボタン。
キンポウゲ科の越年草、
田んぼの畦や湿地、少し湿った野原にごく普通に生えます。
ナガミヒナゲシ、
ヨーロッパ原産のケシ科植物です。
4~5月、道ばたや野原などの荒れ地にオレンジ色の花をつけます。