4月初中旬、
自宅近くの散歩道に写したハナミズキとシランの花を。
今年の春はどの花も早めでしたが、
ハナミズキも早かった。
曇天の4月5日にもう紅く咲いていました。
4月11日、
すっかり花が開き、葉も出てきていました。
露出プラス補正にして写して見ました。
逆光でハナミズキの花。
このハナミズキ、花が丸まり、閉じているように見えます。
ハナミズキ、実は花弁のように見えるのは総苞片(萼片)です。
その総苞片が合着した状態で色づき、
丸まって見える花がときどき出現します。
紅い葉のカナメモチの垣根から
シラン(紫蘭)の花が顔を出していました。
ラン科シラン属の宿根草です。
地生ラン、栽培もしやすく、4月中旬になると、
あちらこちらに明るい紫色の花が見られます。
もともとは自生していたようですが、
準絶滅危惧種、純粋に野生のものはかなり少なくなっていると思われます。
しかし栽培品が広く逸出していて、野生状態になっています。
自宅近くの散歩道に写したハナミズキとシランの花を。
今年の春はどの花も早めでしたが、
ハナミズキも早かった。
曇天の4月5日にもう紅く咲いていました。
4月11日、
すっかり花が開き、葉も出てきていました。
露出プラス補正にして写して見ました。
逆光でハナミズキの花。
このハナミズキ、花が丸まり、閉じているように見えます。
ハナミズキ、実は花弁のように見えるのは総苞片(萼片)です。
その総苞片が合着した状態で色づき、
丸まって見える花がときどき出現します。
紅い葉のカナメモチの垣根から
シラン(紫蘭)の花が顔を出していました。
ラン科シラン属の宿根草です。
地生ラン、栽培もしやすく、4月中旬になると、
あちらこちらに明るい紫色の花が見られます。
もともとは自生していたようですが、
準絶滅危惧種、純粋に野生のものはかなり少なくなっていると思われます。
しかし栽培品が広く逸出していて、野生状態になっています。