遠回りして公園の山道を。
カマツカそしてヒメウツギの白い花が開いていました(4/14)。

林縁の谷地の低木に小さな白い花。

カマツカ(鎌柄)です。
バラ科カマツカ属の木本です。
材が堅く、鎌の柄に用いたことによりこの名、
ウシコロシ(牛殺し)という別名があるそうです。

低山地に普通に自生しますが、
群生することはなく、樹の数は多くないと記されています。

花は春から初夏に開花、
バラ科らしい白色の小さな5弁花が短枝の先にまとまってつきます。
葉は倒卵形で通常5cmほど、先端が少し突出し、縁に鋸歯があります。

ヒメウツギ(姫卯木)が早くも咲いていました。
アジサイ科ウツギ属の落葉低木、
同属のウツギやマルバウツギなどより、開花が早いようです。

温帯から暖帯、比較的暖かい場所に自生するヒメウツギ、
名前が示すように小木、
しかし、花は比較的大きく、美しいこともあり、
庭木や公園木としてよく植栽されているようです。

枝先に円錐花序をだし、やや下向きに白色の花が多数つきます。
カマツカそしてヒメウツギの白い花が開いていました(4/14)。

林縁の谷地の低木に小さな白い花。

カマツカ(鎌柄)です。
バラ科カマツカ属の木本です。
材が堅く、鎌の柄に用いたことによりこの名、
ウシコロシ(牛殺し)という別名があるそうです。

低山地に普通に自生しますが、
群生することはなく、樹の数は多くないと記されています。

花は春から初夏に開花、
バラ科らしい白色の小さな5弁花が短枝の先にまとまってつきます。
葉は倒卵形で通常5cmほど、先端が少し突出し、縁に鋸歯があります。

ヒメウツギ(姫卯木)が早くも咲いていました。
アジサイ科ウツギ属の落葉低木、
同属のウツギやマルバウツギなどより、開花が早いようです。

温帯から暖帯、比較的暖かい場所に自生するヒメウツギ、
名前が示すように小木、
しかし、花は比較的大きく、美しいこともあり、
庭木や公園木としてよく植栽されているようです。

枝先に円錐花序をだし、やや下向きに白色の花が多数つきます。