昨日に続き、
散歩道に見つけたカメムシです。
カメムシ科アオクサカメムシ、
全身が緑色、ほぼ単一色のカメムシです。
正面からのアオクサカメムシ、
顎からまっすぐ下に伸びている不思議な器官を発見、
触角でも脚でもありません。
何だろうと思い調べたら、これ口吻です。
蝶だと使わない時はゼンマイバネのようにくるくると丸まっていますが
カメムシは腹の下に鞘があり、そこに納めるようです。
雨の日、
水も滴るいい男?
みずみずしい緑色です。
一緒にいたこの虫、
アオクサカメムシの4齢の幼虫でした。
カメムシは成虫と幼虫では
まったく色、形が異なるのがおもしろいところです。
キマダラカメムシ、
黄色の小斑が散りばめられた、
体長2cmはある大きなカメムシです。
昆虫図鑑で△印、
これは珍しい?と思ったら、
台湾~東南アジア原産の帰化種で
近年分布を広げているとありました。
散歩道に見つけたカメムシです。
カメムシ科アオクサカメムシ、
全身が緑色、ほぼ単一色のカメムシです。
正面からのアオクサカメムシ、
顎からまっすぐ下に伸びている不思議な器官を発見、
触角でも脚でもありません。
何だろうと思い調べたら、これ口吻です。
蝶だと使わない時はゼンマイバネのようにくるくると丸まっていますが
カメムシは腹の下に鞘があり、そこに納めるようです。
雨の日、
水も滴るいい男?
みずみずしい緑色です。
一緒にいたこの虫、
アオクサカメムシの4齢の幼虫でした。
カメムシは成虫と幼虫では
まったく色、形が異なるのがおもしろいところです。
キマダラカメムシ、
黄色の小斑が散りばめられた、
体長2cmはある大きなカメムシです。
昆虫図鑑で△印、
これは珍しい?と思ったら、
台湾~東南アジア原産の帰化種で
近年分布を広げているとありました。