その鳴き声から秋の虫とされるキリギリス、
丈の高い草の中にいることが多く、
今まで見ることがありませんでした。
まだ7月ですが、
そのキリギリス成虫を多摩川河原の草原に見つけました。、
正確にいうとヒガシキリギリス、
よく似ているのですが、西日本にいるのはニシキリギリス、
ただのキリギリスという虫はいないのです。
尻尾に長い産卵管があります。
ヒガシキリギリスの雌です。
同じ場所にいた褐色のバッタ
触角が長く、キリギリス科です。
ヒメギス、翅が出そろってなく、まだ幼虫のようです。
これもヒメギス、
ヒメと名のつくキリギリスにしては
名前負け、褐色で美しさがありません。
顎の下、輪を作っているのが口吻でしょうか。
ヤマトフキバッタ、
翅が短くてもフキバッタはこれで成虫なのです。
フキバッタは飛ばない、飛べないバッタ、
移動範囲が少ないため、
地理的分化が進んでいて、地域性が強いそうです。
丈の高い草の中にいることが多く、
今まで見ることがありませんでした。
まだ7月ですが、
そのキリギリス成虫を多摩川河原の草原に見つけました。、
正確にいうとヒガシキリギリス、
よく似ているのですが、西日本にいるのはニシキリギリス、
ただのキリギリスという虫はいないのです。
尻尾に長い産卵管があります。
ヒガシキリギリスの雌です。
同じ場所にいた褐色のバッタ
触角が長く、キリギリス科です。
ヒメギス、翅が出そろってなく、まだ幼虫のようです。
これもヒメギス、
ヒメと名のつくキリギリスにしては
名前負け、褐色で美しさがありません。
顎の下、輪を作っているのが口吻でしょうか。
ヤマトフキバッタ、
翅が短くてもフキバッタはこれで成虫なのです。
フキバッタは飛ばない、飛べないバッタ、
移動範囲が少ないため、
地理的分化が進んでいて、地域性が強いそうです。