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行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

テントウムシとゾウムシ

2015-07-07 20:00:36 | 昆虫
梅雨の散歩道に見つけた小さなテントウムシとゾウムシ、
なかなか撮ることはない虫たちですが
蝶やカメムシが見つからないのでレンズを向けてみました。。


オオニジュウヤボシ(大二十八星)テントウ、
東日本に多く、ニジュウヤホシテントウより黒紋が大きい。


集団で発生したのか、
数匹でおしくらまんじゅうをしていました。


「昆虫探検図鑑1600」に
マダラテントウの一種と
書かれているものと同じと思われます。


ニジュウヤホシテントウより光沢があり、
上翅合部の紋が左右融合するそうです。


よく見るナナホシテントウ、
花に付くアブラムシを食べ、これは益虫です。


オジロアシナガゾウムシ、
ゾウムシと名のつく虫はどれも鼻が長いのです。


歩く姿は象のように見えます。


シロコブゾウムシ、
下半身に大きなこぶがあるように大きく、
ピントが眼にあいません。
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