アカトンボといわれるアカネ属のトンボ、
秋の生物のイメージが強いのですか、
6月に発生が始まっています。
河原の草から草へと
緩やかに飛ぶ黄色のトンボ、
発生して間もないと思われるアカネ科のトンボです(6/28)。
正面から見ると眉と称される黒班があります。
マユタテアカネです。
これも河原の草にとまっていたアカトンボ(6/28)。
翅に褐色の帯があるのは
世界中でアカトンボではこのミヤマアカネだけだそうです。
ミヤマアカネで縁紋が白色なのは雌か若い雄です。
雄はこれから秋にかけて縁紋がピンク色に
そして体色は鮮やかな紅色に変化していきます。
丘陵の林縁に見つけたのもアカトンボ、
翅の先の斑と胸斑からこれはコノシメトンボのようです。
未成熟な成虫は山や丘陵で生活します。
同じく6月の河原に見つけたホオジロ、
近くに現れたのであわてて望遠マクロを向けました。
ホオジロ、夏の繁殖時期は山に戻るものと思っていましたが
河原に残っています。
そして秋から冬は草の種を餌にしていますが
夏は昆虫を捕食するようでバッタを銜えています。
秋の生物のイメージが強いのですか、
6月に発生が始まっています。
河原の草から草へと
緩やかに飛ぶ黄色のトンボ、
発生して間もないと思われるアカネ科のトンボです(6/28)。
正面から見ると眉と称される黒班があります。
マユタテアカネです。
これも河原の草にとまっていたアカトンボ(6/28)。
翅に褐色の帯があるのは
世界中でアカトンボではこのミヤマアカネだけだそうです。
ミヤマアカネで縁紋が白色なのは雌か若い雄です。
雄はこれから秋にかけて縁紋がピンク色に
そして体色は鮮やかな紅色に変化していきます。
丘陵の林縁に見つけたのもアカトンボ、
翅の先の斑と胸斑からこれはコノシメトンボのようです。
未成熟な成虫は山や丘陵で生活します。
同じく6月の河原に見つけたホオジロ、
近くに現れたのであわてて望遠マクロを向けました。
ホオジロ、夏の繁殖時期は山に戻るものと思っていましたが
河原に残っています。
そして秋から冬は草の種を餌にしていますが
夏は昆虫を捕食するようでバッタを銜えています。