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盗人・韓国、何故仏像を返さないか

2016-06-14 19:30:37 | 日記

『〝盗人猛々しい〟韓国のトンデモ被害者史観 盗んだ仏像なのに「日本が略奪」…対馬の寺から憤怒の声』という記事を見て、未だに日本へ返還していない事実が判明した。他人のものを盗んだら、それは盗人だ。韓国は国を挙げて盗人を保護しているだけでなく、盗んだものまで自分の国のものだと言い張っている。国自身が盗人になってしまったという事だ。韓国には法律はない。法治国家ではないのだ。

最も良い例は「反日無罪」という事だ。反日運動をして不法行為を働いても韓国の裁判所は無罪を言い渡す。この国が法治国家に成れるのは何時の事か。民族主義も極端に進んでしまって法律が民族主義の下にある、という姿になった。勿論、立法府も民族主義の下になってしまった。朝鮮民族は、近代国家としての勉強をしても何にも頭に入らなかったようだ。主義主張を述べるのはいいが、法律を超えて民族主義を唱えていては国は成り立たない。

韓国は何故仏像を返さないか。韓国の言い分は数百年前にこの仏像を韓国(当時は李氏朝鮮)から日本が略奪したものだ、と主張している。それならば、日本が略奪したという証拠を韓国は示すことが必要だが、今の今まで、その証拠となるものは何も示していない。要は、証拠が示せない限り仏像は韓国から日本へ返還するのが国際法での取決めなのだ。韓国は国際法を守らないで仏像を日本へ返還していない。

韓国の言い分は全く合理的でない。そればかりか国際法に反している。国際法を順守できない国は近代国家ではない。野蛮国家と同じである。たかが仏像、という人がいるが、この問題は極めて大きい。日本の文化財を盗み取ったという行為を韓国は正当化しようとしている。それも不法行為を正当行為だと主張しているのだ。法治国家では絶対に有り得ないことを韓国は公然と行っている。

この問題は国際法上から見ても日本の主張が正しいことは明らかだ。野蛮国家を相手にするのは何ともおかしな話だが、未だに野蛮国家を脱しきれないのが隣国にある、というのが現実なのだ。東アジアには大国と自ら言っている中国も同じような野蛮国家である。国際法を守らない国家が中国、韓国、北朝鮮、と東アジアに連ねているのは何とも悲しい事であり、情けないことだ。

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