MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ソフトバレーボール交流大会2020

2020年01月16日 | スポーツ

地域の社会体育振興協議会主催の新年初の地域スポーツ大会「ソフトバレーボール大会」を地元小学校体育館で開催し、7自治会・町内会の参加を得て熱戦が繰り広げられ大変盛り上がりました。

ソフトバレーボールは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして人気スポーツで、わが社体協でも長年年間事業に取り入れており、今年も多くの中高齢者の参加を得てボール・ゲームのように楽しめました。
 今大会では、各チーム4人構成で男女一体となってソフトなボールを打ち合う競技で、高齢者や女子も参加されて勝負よりも楽しめるスポーツとして人気を呼んでいました。

今回も、男女混合のチーム編成での試合となりラリーが続く大熱戦となっていたが、息が上がっていた参加者も見られる中で、和気あいあいの雰囲気となり地域交流の場となっていました

4チームと3チームに分かれて予選リーグ戦を行い、決勝トーナメントで入賞チームを競いあいましたが、フルセットで手に汗握る試合もあり、決勝トーナメントに進んだチームは汗まみれになる中で、笑顔が見えていました

試合終了後には、互いの健闘を称えあい親睦交流の場となり、スポーツを通じて地域の親睦交流が進み健康増進の機会となっていました。生涯スポーツ振興の貴重な機会となり、現代社会において希薄になっている地域のコミュニケーションの強化につながる貴重な場になり、健康で明るい社会の形成に役立て欲しいと願う一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ラン~辻堂海岸

2020年01月15日 | ジョギング

冬空の快晴となり2週間後に迫ったマラソン大会に向けて走り込み不足解消のため、引地川プロムナードから辻堂海岸へジョグって来ました。

引地川プロムナードでは、引地橋付近でカモメやコサギなどが水辺に集い冬の光景が魔られます。

太平橋付近の導管には、この日もユリカモメやカワウなどが並びパワーを受けていました。

海岸に着くと、久しぶりに富士山の姿も見られサイクリングロードも多くのランナーや散歩人で賑わっていました。

砂浜に出て波打ち際を富士を見ながらビーチランしていましたが、寄せる波も穏やかで砂の堅さも程よく快適なビーチランが楽しめました。

ビーチには、散歩犬のような姿が見られ近づいてみると、砂に埋まった流木で後ろに回ると子熊ちゃんのような姿を見せて貴重なネイチャーアートでした。

ビーチコーミングしながら砂山を描いてみました

浜見山付近の海岸では、地元のどんど焼きが行われていて、家族連れなどで賑やかな光景が見られました。

ビーチからサイクリングロードに戻り、大会の折り返し点の浜須賀交差点で折り返して辻堂海浜公園に入り、松林のランニングコースの周回コースを周回していました。

海浜公園の展望テラスで江の島を望みながら一休みして帰路につきました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春の集い・2020

2020年01月14日 | イベント

新春恒例の地域の自治会連合会主催の「新春の集い2020」に実行委員として参加して、地域の各団体・グループとの交流・交歓を行ってきました。

今年も賀詞交歓を兼ねて地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルなどが参加して市民センターで開催し、約160人が集い盛大に行われました。

我が藤沢市の市歌および市民憲章「元気で働き明るい家庭、健康な心と体を鍛える、いつでも誰にも親切を、ルールを守り良い風習を育て、教養を深めて文化の高い街を築く・・・」 を参加者全員で唱和して確認し合いました。

市長や来賓挨拶の後、関係者による鏡開きが行われ参加者全員の元気な乾杯で新春のスタートを祝いました。

昨年ノーベル賞を受賞された地域にお住いの吉野さんは、ご参加されませんでしたが、会場に吉野氏の功績が紹介され、参加者全員で吉野氏の功績を確認し祝っていました

我が街が開発されて約半世紀を迎え、自然と歴史と文化に恵まれ住みたい街に選ばれていますが、高齢化が進み多くの課題を抱え、地域の輪を拡げて交流を行うことが最重要課題となり、「住みたい街・住み続けたい街」を目指して語り合っていました。

第2部では、地元の活動家の新春に相応しい「さのさ舟・寿の舞」や「剣詩舞」が披露されて大声援を受けて会場は大いに盛り上がり、交流の輪が拡がりました

会場には、新春を祝う龍凧やの書や画が飾られて、新春ムードを祝っていました。

約2時間の楽しい交流会でしたが、今年は、我が藤沢市でも東京五輪のセーリング大会が開催され、聖火リレーも市内を走る予定で、地域で盛り上げて記念に残る年にしようと誓い合って三本締めでお開きとなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大磯の左義長祭り

2020年01月13日 | イベント

正月も過ぎて小正月に各地で行われる伝統の火祭り「左義長(どんと焼き)」が大磯北浜海岸で行われ今年も正月飾りを持参して無病息災を祈願してきました。
大磯の左義長は、道祖神(セエノカミサン)の火祭りで、四百年の歴史を有する火祭りで国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。

会場に着くと既に地元町内会の巨大な9基のサイト(火櫓)と道祖伸(セエノカミサン)が設置されており、ダルマや松、竹、しめ縄、正月飾りなど縁起物が飾られて夜の海岸を彩っていました。

火櫓(サイト)の先端には、大穂竹(おんべ竹)が突出て穂先にはお札や書初め、極彩色の飾りが飾られ天にお帰りの準備されています。

櫓の近くには、各地区の守り神の道祖伸や庚申塔が祀られて多くの参拝者で賑わっています。

6時30分に恵方の方角から一斉に点火されると、あっという間に燃え広がり壮大な神の火が夜空を焦がし壮大な光景が拡がっていました

9基のサイトの火の勢いが盛りとなると、海風に乗って火の粉が飛び湘南の夜空を焦がしている光景は圧巻でした

サイトが燃え上がって大穂竹(オンベ竹)に火が届くと、左義長音頭を唄いながら、そりの台に乗せた疫病神を押し込めた藁縄で編まれた「仮宮」を海中にふんどし姿の若衆が引出し、さらに砂浜へ引き戻す「ヤンナゴッコ」と呼ばれる綱引きが行われ、最後には悪霊を押し込められた仮宮を踏みつぶして疫病神を退治されていました

ヤンナゴッコが終わると、担ぎ手が橇に乗せられて、地元の長者町へ引かれていきます。

約30分の壮大な火祭でしたが、焼きあがった団子を抱いて夫々の家内安全・無病息災の想いを抱き帰路につきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南の宝石

2020年01月12日 | イベント

江ノ島サンセットシーンが終わった後、陽が沈み冬の風物詩「湘南の宝石」のライトアップが始まり、サムエルコッキング苑内は、夜景に浮かぶ光りの海となりました。

「湘南の宝石」は、関東三大イルミネーションに選ばれており、今年も独特のデザインで光の大空間が創られています

シーキャンドルと湘南の海とのコラボした美が実に見応えあるドリームワールドを描きだしています。

7万個のスワロフスキー・クリスタルのビーズを使って作られた豪華なシャンデリアとトンネルの「湘南シャンデリア」の中には、250匹のガラスの蝶が舞い離れがたい魅力が溢れています。

苑内の森の小径も透明感ある素晴らしい飾りが吊るされて幻想的な空間を創り出しています。

チューリップ花壇では、2万株のチューリップがライトアップされて、昼に咲く花とは異なる姿で光り輝いています

亀ヶ岡広場でも無数のイルミネーションが彩り光の海となっています。

江の島を一巡りして参道へ戻ると、瑞心門もライトアップされて島全体が光の大空間となっていました。

2月に入ると湘南の宝石のフィナーレを迎え、さらに壮大な光の新世界が創り出されますので楽しみです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江の島・サンセットシーン

2020年01月11日 | まち歩き

湘南の空を彩る冬のサンセットシーンの名所である江の島サムエルコッキング苑のサンセットシーンを見てきました。

この日は、朝から冬風が吹き快晴となり絶好のサンセットが見られると期待して早めに江の島へ向かうと、夕刻から西の空に重い雲が拡がり富士山だけが雲に隠されていました。

苑内には、ウインターチューリップが見ごろを迎えて赤・白・黄色・ピンクなど色とりどりの15種類の花が彩って寒さを忘れる光景に魅せられていました。

サンセットテラスからは、西の空が茜色に染まり始め、富士山は裾野は見えましたが富士山のシルエットは見れませんでした

4時40分から真鶴半島方面の稜線が浮かび、雲間に光り輝く陽が覗く自然が織りなす約15分のドラマを見ることが出来ました。

陽が沈むと、コッキング苑内のシーキャンドルなどの光が点灯されて苑内は光の大空間となる「湘南の宝石」が始まり、暗闇に光が輝きを増すのを待ち続けていました。【続く】

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢七福神巡り(2)

2020年01月10日 | まち歩き

藤沢七福神巡りの後半は、皇大神宮から龍口寺、江の島弁天社を巡ってきました

鵠沼のお神明さまと呼ばれる「皇大神宮」は、天照皇大神や春日大神などの祭神を祀る格式高い大社で境内には、他にも末社が鎮座するパワースポットとなっています。

「恵比寿の宮」には、商売繁盛の神の「恵比寿様」の八重事代主神が祀られています。

皇大神宮から旧江の島道を経て「龍口寺」へ向かいます。

龍口寺の仁王門の仁王様にご挨拶して山門から境内へ

龍口寺にも、本堂の日蓮聖人像に並んで知恵と勇気の守り神の「毘沙門天」が祀られていました。山門には、素晴らしい彫刻が見られ、龍や中国の故事に由来した彫刻が沢山見られます。

境内には、龍口法難の際に幕府に捕らえられた日蓮大聖人が幽閉されていた土牢が見られ、現在も日蓮聖人の銅像が安置されていました

仁王門の天井には、龍が躍動しているような素晴らしい天井画も描かれています

七福神巡りの最後は、江の島に向かい江ノ島神社の辺津宮の横にある「江の島弁財天」に向かいます。

江ノ島の弁財天は、日本三大弁財天の一つで、奉安殿には八臂弁財天と裸弁財天が安置されていました。

奉安殿の横には、開運ねずみが置かれていますが、撮影スポットとなっていました(笑)

藤沢・江の島の七人の福徳の神からご利益を授かりながら歴史散策を楽しんできました

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第23回 藤沢七福神巡り

2020年01月09日 | イベント

晴天に恵まれて市内の藤沢七福神巡りにジョグってきました。

市内に七福神を祀る寺社が8箇所あり、マイジョグコースの引地川プロムナードから養命寺、白旗神社などを巡っていました。

引地橋近くの「養命寺」では、不老長寿・無病息災の神の「布袋尊」が祀られています。

源義経を祀る「白旗神社」では、知恵と勇気の守り神の「毘沙門天」が祀られています。

境内には、新しく建てられた義経公と弁慶像が天下泰平を見守っています

新年のジャンボ絵馬には、鼠のチューさんが綱渡りする様子が描かれていますね~

また、恒例のどんど焼きも始まっていました。

白旗神社から遊行寺近くの諏訪神社に向かいます。

「諏訪神社」は、藤澤宿の総鎮守と言われ、遊行寺坂から本殿までの参道階段は、赤い幟が飾られて新春を祝っています。

本殿の横の大黒天社には、富貴と長寿の神の「大黒天」が祀られています。

諏訪神社近くの「感応院」では、長寿の神の「寿老人」が祀られています。

「常光寺」では、本堂は既に閉められていましたが、幸福・財宝・長寿の神の「福禄寿」を祀られています。

七福神巡りの後半は、陽が暮れてしまったので、皇大神宮、江の島神社、龍口寺の三箇所を翌日に残して、常光寺から伊勢山へ向かいました。

220段の石段を上り伊勢山公園の江の島展望台からは、素晴らしい江の島や鵠沼海岸を望む絶景が拡がり、しばし憩いのひと時を取っていました。

一休みしてアップダウンの坂道を走り、ふるさとの森の高台に着くと、赤く染まり始めた西の空に富士山のシルエットが浮かび湘南の冬の光景が見られました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~辻堂海岸

2020年01月08日 | ジョギング

市民マラソンを間近に控えて走り込み不足の解消すべく引地川プロムナードから辻堂海岸へジョグってきました。

高名橋付近では、鯉やカモ、サギなどが集う長閑な光景を見られ、長久保公園へ向かいました

長久保公園に着くと、花のプロムナードでは、満開となったパンジーやビオラなどでフラワーアートが描かれています

園内の展望テラスからは、江の島や鵠沼海岸を望みながら一休みでした

引地川プロムナードに戻ると、帰ってきたカモメたちが導水管や電線の上に並び、冬の引地川の光景が戻っていました。

辻堂海岸に着き久しぶりにサイクリングロードを走っていると、コースには砂山が出来、波もないビーチをビーチランしていましたが、サーファーや散歩人の姿もなく、雲間から冬の陽が差し込み長閑な湘南の海でした。

冬の海岸の散歩を楽しむワンちゃん兄弟としばし交流していました。

辻堂海浜公園へ波打ち際を走り、園内の松林の周回コースでペース走していましたが、ペース維持も難しく呼吸やハムストの調子も悪くレースの完走も不安を感じてペースダウンでした。

寒暖の差が激しい日々が続く中で、体調管理も難しくペースではなく距離を踏む必要を実感していました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京神社初詣巡り(2)

2020年01月07日 | まち歩き

東京の神社の初詣で、靖国神社に参拝後、千鳥ヶ淵公園から三宅坂、永田町を経て赤坂日枝神社へ向かいました。

皇居の半蔵門から三宅坂を進むと、休日のため多くのランナーが皇居周回コースを走るランナーに出会い刺激を受けながら後を追いかけていましたね

永田町の議員会館通りを経て赤坂日枝神社の男坂を上り、御縁を頂いた日枝神社に参拝し御縁の謝礼をしていました。

末社の猿田彦神社、山王稲荷神社も開運祈願の参拝客で大行列でした。

稲荷神社と猿田彦神社の両側には、一対の狛犬が鎮座し、江戸時代の銘文を持つ文化財に指定されている貴重な存在となっています。

稲荷社の前には、多くの招き犬の像が奉納されています。

稲荷社の参道である千本鳥居の朱いトンネルでは、多くの参拝客で前に進めない混雑で、インスタ映えスポットでしたね~

日枝神社から赤坂見附の一ツ木通りを経て、「豊川稲荷東京別院」へ向かいます。

途中、通りの公園では、大きな黄色い鳥が止まり寄っていってよ呼び止められましたよ

「豊川稲荷東京別院」は、仏教の神様ダキニ天を祀る豊川稲荷の東京別院で、境内には大小のお狐様が所狭しと並び、この日も多くの参拝客で大変な混雑でした。

「三神殿」の宇賀神王・太郎稲荷・徳七郎稲荷の前には、様々な表情のお狐様が整然と並び紅白の幟とともに独特の雰囲気を創りだしています。


寺院の中では、七福神巡りも出来るお気に入りスポットとなっています

金運招福、縁結びの神の銭洗い弁天や愛染明王も大人気でした。

今年も多くのお狐様のパワーを授かり、豊川稲荷を後にして、青山一丁目から明治神宮へと向かいます。

既に三が日をすぎていましたが、明治神宮は今年も日本一の初詣客で賑わう名スポットでこの日も南神門をくぐると境内は大混雑でした。

参道には、鎮座百年記念を祝うシンボルマークや奉祝提灯が飾れており、神宮の森の生命感と成熟した「円相」を表現したマークだそうです。

南神門から拝殿まで50分かかり新年が安全安心で実りある年となるよう祈願していました。

本殿前の回廊には、今年も全国新春書道展の特選の入選作品が展示されており、作品には、日本の自然や日本人の精神などが書かれており、新春のスタートに当たり日本の文化の素晴らしさに感動していました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京神社初詣巡り

2020年01月06日 | まち歩き

新春の初詣で東京の名神社に参拝してきました。

始めに江戸総鎮守と言われる神田明神に参拝しましたが、今年は仕事始めの日の大混雑ではなかったですが、瑞神門から境内に入ると、多くの参拝客で参拝まで約40分掛かり、新年の安全安心な日々となるよう祈願していました。

権現造りの神殿の懸魚や屋根瓦には、神紋の「なめくじ巴」が飾られて総鎮守としての創建1300年の歴史ある明神社の風格が感じられました。

境内のパワースポットである「大黒様」と「恵比寿様」も参拝客で行列が出来てご利益が大きいようです。

神殿の右には、獅子山があり山の上には親子の獅子像が狛犬と共に参拝者を見守っていましたね

境内には、猿回しも出ていて新年の喜びを表して人気者でした

随神門では、豪華な朱塗りの門の周りには、四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)の素晴らしい彫刻が施され、明神様の江戸文化を感じます。

神田明神に参拝後、学校教育発祥地である隣の湯島聖堂に立ち寄ってみました。

大成殿の大屋根には、シャチホコの鬼口頭(きぎんとう)や聖獣の鬼龍子(きりゅうし)が鎮座して大成殿を守護していますが、儒教の不思議な世界が見られます。

お茶の水から東京のお伊勢さん「東京大神宮」へ向かうと、こちらも大変な混雑でしたが、約30分で参拝することが出来、一年の家内安全を祈願していました。

さらに「東京大神宮」から早稲田通りを経て「靖国神社」へと向かいました。
靖国神社は、多くの外国人などの参拝者も見られ静かなお正月の光景でしたが、今の日本の発展に至った英霊の御霊に感謝し、さらなる国家安泰を祈願しました。

拝殿横には、今年もジャンボ絵馬の「靖国大絵馬」が奉納されて、鈴を引くネズミ子の画が描かれています。

拝殿の回廊の扉も新春の輝きを見せています

靖国神社に参拝後、千鳥ヶ淵緑道を経て「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」に向かい、この国のために尊いお命を無くされた戦没者に拝礼してきました。

拝礼後、千鳥ヶ淵公園から三宅坂を経て、赤坂日枝神社へ向かいました【続く】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~引地川親水公園・大庭初詣

2020年01月05日 | ジョギング

新年三が日を過ぎて冬空の快晴が続く中で、近くの引地川親水公園から大庭神社、成就院など大庭の社を巡って初ジョギングしていました。

引地川親水公園では、帰ってきたユリカモメや白鷺が寄ってきて迎えてくれましたが、この日はお土産の餌もなく”今日はお年玉の餌は無いの~”と、鳴き声をガッカリしていたようです

大庭村の「大庭大明神(大庭神社)」へ向かい初詣してきました。

大庭神社は、大庭城を拠点としていた武将の大庭三郎景親や菅原道真を祀る古刹で、延喜式内社として相模之国十三座となっており、大庭の鎮守様とも呼ばれています。

110段の急階段を駆け上りますが、足や心臓が悲鳴を上げてくれました

月末のレースの完走を祈願していましたが、無理してはダメだよとアドバイスされましたね

以前の別当寺だった隣接する「成就院」にも安全完走を祈願していると、境内には古木に彫られた大日如来が彫られて家内安全の仏像が祀られています

境内の池には勇壮な不動明王が立ち何かを訴えているようでした。

親水公園に戻り桜並木を走り鷹匠橋の鯉溜まりへ向かうと、この日も無数の鯉が泳ぎ回り餌を求めていたようです

鷹匠橋から大庭城址公園の近くにあるパワースポットの熊野神社と市杵島神社に立ち寄って新年の安全を祈願していました。

大庭には、由緒ある神社が多く残されていますが、何れも小さな社ですが、大庭御厨の名残を感じながら新年の安全完走を願った初ランでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第96回 箱根駅伝復路~青山学院総合優勝

2020年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では、天候に恵まれて区間新記録が続出し、3年振りに青山学院大が往路優勝を果たし、国学院や東京国際、東海大に2分以上の差をつけ、復路では往路以上の展開を期待しながらテレビ画面に釘付けでスタートシーンを観ていました。

6区の山下りでは、東海大の館沢選手が区間新で追い上げて2位、往路で11位だった東洋大も区間新と7位まで追い上げて抜くつ抜かれつの激走が見られました。

7区でも予想通りの青学大と東海大のは2分差で互いに譲らず後半の優勝争いがどうなるかと心配しながら今年も勝負所の遊行寺坂へ応援に向かいました。

遊行寺坂では、青学や日大、早稲田、神奈川大などの大応援団が待ち受けており、応援合戦となっていました。

復路の勝負どころの遊行寺坂で待つこと約10分で、青山学院がトップを維持して、2位東海大を2分以上離し、国学院大、東京国際大と続き、青学の優勝がほぼ決定的な差を見せていました。

期待の早稲田もシード権を維持しながら、大応援団に手を振って快走していました。

26年振りに箱根路に戻ってきた筑波大は、最下位で通過しましたが、追い上げを期待して背中を押していました。

復路の勝負区間の9区でも青山学院が区間一位の快走で総合優勝を確実にしていました。アンカーへ繋ぐ鶴見中継所では、日大・日体大・筑波大の3校は襷が繋がらない繰り上げスタートとなっていました。

最終区では、東海大の追い上げも見られましたが、青山学院が圧倒的な強さを発揮して大会新記録で総合優勝を奪還しました。

2連覇を狙った東海大も復路優勝を勝ち取っていました。

シード権を掛けた争いもゴール前では、早稲田大が駒沢大を振り切って7位、優勝候補だった東洋大は、10区の大ブレーキでまさかの10位となり、辛うじてシード権を確保しました。

最後は、期待した筑波大が復帰ならず最下位となり、来年の復帰を期待したい。

創設100周年記念大会となった今回は、7区間で区間新記録が出るハイレベルの高速レースとなり、東京五輪へ向けて世界への飛躍を期待したい2日間でした。

【一部の写真は、テレビ画面から】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第96回 箱根駅伝往路

2020年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第96回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。

今年も、連覇を狙う東海大と3年振りの優勝を狙う青山学院、強豪東洋大、駒沢大、新戦力の国学院大などが競い合う高速レースに期待していました。

箱根駅伝創設百周年を迎えた今大会では、第1回大会で優勝した「筑波大学」が26年振りに戻ってきましたが、筑波大学と言えば大河ドラマの主人公となった「いだてん」の主人公の金栗四三氏の母校で伝統校ですが、kormanの甥っ子が、26年前の大会で3区を走っていましたので、本人と一緒に藤沢警察署付近の筑波大の応援隊と一緒に応援していました。

我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、それぞれの母校への応援合戦が始まる程で、テレビに釘付けとなり、途中では近くの3区のコースへ出て応援していました。

1区では、2年連続区間賞の東洋大の西山選手は、14位と出遅れ波乱のレースが予想される展開となり、東海大4位青山学院7位と予想外の展開となっていました。

エース区間の花の2区では、東洋大の相沢選手が区間新の走りで追い上げ、青山学も6人抜きでトップに立ち強豪チーム同士の追い上げが見られました

3区の藤沢警察署付近で筑波大応援グループに加わりチームの到着を待ち、26年振りの筑波の走りを応援していました。

4区では、青山学の吉田選手が快走し区間記録を大幅に更新する、大記録でトップに立ち往路優勝の期待が膨らんでいました。

5区の山登りでは平成の山の神である国学院の浦野選手の追い上げに心配していましたが、青山学院が、浦野選手の追い上げに負けず快走して、3年振りの往路優勝を勝ち取りました

期待の東海大も後半の快走で、東京国際に次いで4位に入り、復路は、今年も青山学院と東海大の優勝争いになりそうです。

期待した筑波大は、残念ながら19位となり、復路での挽回を期待したいです。

往路終了後は、26年前に走った甥や家族の母校である青山学院、東海大、早稲田への想いを語り合っていました。

【一部写真は、テレビ画面から掲載】

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和新年の描初め・書初め

2020年01月02日 | アート・文化

令和になって初の新年を迎えました。新年への熱い想いと目標を書いてみました。

新年は、十二支の初めの子年ですが、ねずみ(鼠)ちゃんの可愛い姿を連想し、最初は、子孫繁栄を思いつつ絵筆を取り描いてみました

”チュウ~ちゅう~ネ子かいな~”

ねずみ年は、なぜ子の字かなあ~と調べてみると、「子・丑・寅・兎・辰・巳・・・・・」の文字に動物を当てはめたそうで、鼠=子ではなかったようです。

新年は、東京五輪の年となり、56年振りの東京開催となり、聖火ランナーとして我が街を走れることを期待していたのですが、期待外れとなり、走りたい走れない・・・思いを胸に抱き筆を取りました。

オリンピック・パラリンピックの成功を祈りながら「夢多き歳」を願う思いです。

健康第一で元気に過ごしたい想いで「健やかな体と心康らかに」を願いを込めた一枚です。

新年も「善き友」に恵まれもう一度会いたい気持ちと、一緒に「笑顔」が溢れる日々となる令和時代を祈願して綴ってみました。

あなたを頼って我は生きる~令和時代は「ここに幸あり」と願いつつ想いを込めてみました。

新しい令和の時代の一歩を進めながら、健康で明るい生活を願っての書初めでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする